"グルメ"カテゴリの読みもの一覧
「ゆり根」といえば、お正月に茶碗蒸しに入っているイメージがありますが、実は全国シェア99.9%で北海道が生産量1位ってご存じでしたか?
北海道以外では、京都のごく一部で栽培されていますが、一般の食料品店に出回っているものはほぼ北海道産です。今回は北海道野菜の「ゆり根」のさまざまな情報をご紹介します
北海道で「中華まんじゅう」を頼んだ所、不思議な形をしたどら焼きを提供されたという話を聞いた事がありませんか?実は、北海道の「中華まんじゅう」は、三日月型の和菓子のことを指します。
今回は、そんな北海道の中華まんじゅうについて解説します。中華まんじゅうがどのような食べ物なのか、歴史や人気のお店も紹介
炒めものやフリッター、スープやサラダとしても好まれるアスパラガス。近年ハウス栽培が広まり、年中スーパーなどで見かけるようになってきました。しかし、旬のアスパラガスは別格の美味しさだということをご存知でしょうか。
この記事ではアスパラガスについて徹底解説します。グリーンアスパラとホワイトアスパラの違
朝食の1品、お弁当のおかず、お酒のおつまみ、もちろん夕食にも大活躍のソーセージ。商品のパッケージを見ると「ウインナー」や「ソーセージ」など、さまざまな呼び方があることにお気づきでしょうか。
味わいや見た目は大きく変わらないにも関わらず、呼び方が違うのには理由があります。
ソーセージとウインナーは
赤いじゃがいも「レッドムーン」をご存知でしょうか。じゃがいもの一種ですが、皮が赤く中身は黄色いのでさつまいものような色味をしています。ほんのりとした甘みと粘性の高い肉質が特徴的で、長く煮込んでも煮崩れしないので煮込み料理にぴったりです。
ホクホクとしたじゃがいもではなく、しっとりなめらかな舌触りの
寒い季節に食べたくなるのが、おしるこやぜんざい。優しい甘さの小豆餡(あん)が餅や白玉団子に絡む美味しさは、冬の甘味の定番とも言えるでしょう。
体も心も温めてくれるおしるこやぜんざいですが、2つの違いはご存知ですか?
改めて聞かれると「あれ?違いが曖昧だな」という方も多いのではないでしょうか。なぜ
きゅうりはサラダや漬物など、「あともう一品欲しい!」という時の強い味方。みずみずしく、パリッとした食感が特徴のきゅうりですが、「栄養はない」と思われることも多い野菜です。
しかしきゅうりには、様々な栄養が含まれていることをご存じでしょうか? この記事では、きゅうりの意外な栄養とその効果について
北海道ではおなじみの魚、ほっけ。開いて干した「開きほっけ」は道外でもよく食べられていますよね。このほっけという魚、実は2種類あることをご存じでしょうか。
主に北海道産の「真ほっけ」と外国産が多い「縞ほっけ」で、どちらもしっかりとした骨離れの良い身が特徴。旬のものは脂のりもよく、焼くとジューシーでと
秋を感じる食材はいろいろありますが、秋の魚といえば一番に出てくるのはサンマじゃないでしょうか。
サンマ(秋刀魚)は名前にも秋の文字が入っていて、俳句でも秋の季語となっています。冷凍サンマは1年を通して入手できますが、生のサンマが味わえるのは旬の時期だけです。
手頃な大衆魚ではありますが、
殻を剥いて素揚げにしても、茶碗蒸しの具材にしてもおいしい銀杏(ぎんなん)。独特の香りとほくほくとした食感がクセになる木の実ですが、意外と知られていないのがその豊富な栄養量。食べられる種実類のなかで、ビタミンCの含有量はトップクラスの高さを誇ります。その栄養素の高さから「生命力のある食べ物」とも呼ばれ