小樽でしか買えないお土産とは?おすすめのお土産17選
北海道内でも有数の人気観光都市、小樽。運河沿いを散歩したり、港町ならではの海鮮を楽しんだり、小樽をたっぷり満喫した後はお土産選びも欠かせません。家族用はもちろん、友人・知人に配ったり、自分用にもしっかり思い出の品を選びたいですね。
この記事では小樽の定番土産から現地でしか手に入らないお菓子や雑貨まで、さまざまなお土産を紹介します。ぜひ参考にしてみてください。
- 小樽はスイーツのお土産が充実
- 有名店には小樽限定や店舗限定商品がある
- お酒やおつまみ、調味料も人気がある
- ガラス細工や小物はご自身のとっておきのお土産に
小樽のお土産店はあちこちに点在。観光しながら巡るべし!
古くはニシン漁で栄え、開拓時代には貿易港として北海道を支えた小樽には、今も当時の面影を残す建築物が多く、それらの歴史的建造物はそのままお店やギャラリーとして利用されています。当時の最先端の技術・デザインが施された洋風の石造建築は、現代の小樽の街並みにも不思議と似合っています。今回紹介するお店のいくつかも、昔ながらの建物をそのまま使っていますよ。
小樽には商店街が多いのも魅力。JR小樽駅からほど近い都通り商店街や、小樽運河の西側にある堺町通り商店街が見応えもあっておすすめ。お土産が買えるお店も多い堺町通り商店街に行くなら、小樽駅の隣にある南小樽駅で降りれば、小樽オルゴール堂のあるメルヘン交差点はすぐそこ!そこから堺町通り商店街が始まります。北一硝子やルタオ本店などもそこから近いので、のんびりと商店街でお買い物を楽しみましょう。
定番!小樽といえばコレは外せない商品4選
まずは、小樽ならでは!という定番の美味しいお菓子を紹介します。どの品も、小樽に本店を構えるお店の看板商品です。
【小樽の定番土産】1.ドゥーブルフロマージュ(ルタオ)
道内外、そして国外にもファンがいる「ドゥーブルフロマージュ」は、コクのあるベイクドチーズにしっとり柔らかなレアチーズを重ねた、上品な甘さのチーズケーキ。濃厚なミルク感となめらかな口当たりがたまらない一品です。
持ち帰りは冷凍タイプになりますが、イートインの場合は“生”ドゥーブルフロマージュを楽しむことができるのも店舗を訪れる楽しみのひとつ。ちなみにお土産の冷凍タイプは小樽市内の各店舗他、新千歳空港でも売っているので、帰る日ぎりぎりに買うのがおすすめです。
ドゥーブルフロマージュが買えるお店 | |
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小樽洋菓子舗ルタオ本店 | 小樽市堺町7-16 |
ルタオ パトス | 小樽市堺町5-22 |
エキモ ルタオ | 小樽市稲穂3丁目9-1 サンビルスクエア1F |
ドレモ ルタオ | 千歳市朝日町6丁目1-1 |
ルタオ新千歳空港店 | 千歳市美々987 新千歳空港ターミナルビル2F |
ルタオ大丸札幌店 | 札幌市中央区北5条西4丁目 大丸札幌店B1F |
【小樽の定番土産】2.揚げかまぼこ(かま栄)
小樽市民・北海道民にもファンが多い、かま栄の揚げかまぼこは種類豊富に揃っています。お土産として持ち帰るなら、真空パックになっている「ひら天」や「きんぴら」「えび丸天」などがおすすめ。
工場直売店を訪れるなら、工場見学(無料)を楽しんだ後に、その場で揚げたてをいただきましょう。真空パックにできない人気メニュー「パンロール」をぜひ味わってみてください。魚のすり身を薄い食パンで包んで揚げた、スナック感覚の揚げかまぼこです。
札幌市内のデパートや新千歳空港でも売っているので、お時間のない方や現地で買い忘れた方はそちらで!
かま栄のかまぼこが買えるお店 | |
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花園店 | 小樽市花園1丁目8-2 |
駅前第一ビル | 小樽市稲穂2丁目22-8 小樽駅前第一ビル1階 |
駅前サンポート店 | 小樽市稲穂2丁目20-1 小樽駅前第二ビル地下1階 |
工場直売店 | 小樽市堺町3-7 |
新千歳空港店 | 千歳市美々987 新千歳空港ターミナルビル2階 |
【小樽の定番土産】3.マロンコロン(小樽洋菓子あまとう)
昭和4年創業、小樽の老舗洋菓子屋さんです。JR小樽駅から徒歩約6分、小樽都通り商店街に位置する「あまとう」は2階が喫茶店になっているので、観光途中のくつろぎスポットとしても利用できます。
こちらの看板商品「マロンコロン」はさくさくのサブレを3枚重ねてチョコでコーティングしたお菓子。半世紀以上にわたって愛されている味です。店頭では「マロンコロンクラシック」を本店限定で販売!「マロンコロン」の販売を開始した当時はサブレの間にアプリコットジャムを挟んでいたのだとか。「マロンコロンクラシック」はその当時の復刻版です。本店を訪れた際にはぜひ!
小樽洋菓子あまとう | |
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住所 | 小樽市稲穂2丁目16-18 小樽都通り商店街内 |
アクセス | JR小樽駅から徒歩約4分 |
営業時間 | 1F売店 10:00~18:30 2F喫茶 12:00~17:00 |
定休日 | 1F売店 木曜日 2F喫茶 水曜日・木曜日 |
電話番号 | 0134-22-3942 |
【小樽の定番土産】4.澤の露(澤の露本舗)
明治44年創業、水飴を使わず、砂糖だけで仕上げる飴のみを取り扱っている老舗です。手作業でひとつひとつ丁寧に作り上げる飴は水晶のような透明度。着色料や保存料はもちろん、人工甘味料も使わない自然な甘さは、喉に優しくしみわたるようです。
砂糖と、香り付けのレモンオイルのみで作られた飴は癖がなく、粘りも少ないため、歯にもつきにくいのだとか。一子相伝の技術とも言われる、伝統の技をご賞味あれ!
澤の露本舗 | |
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住所 | 小樽市花園1丁目4-25 |
アクセス | JR小樽駅から徒歩約10分 |
営業時間 | 11:00 ~16:00 |
定休日 | 月曜日・水曜日 |
電話番号 | 0134-22-1428 |
お店限定!現地でしか買えないお土産4選
人気のお土産は土産物店や隣接する大都市・札幌のデパートの他、新千歳空港のターミナルビルで売っていることも多いですね。まとめて買うにはそれも便利ですが、現地に行ったからには、そのお店でしか買えないお土産を選んでみるのはいかがでしょう。
【店舗限定】1.ブリック オ フロマージュ キャラメル(ルタオプラス)
「ルタオパトス」に隣接しているお店。ルタオの人気スイーツはもちろん、ソフトクリームやプラス店限定のオムレット、パルフェなども楽しめます。
こちらでのおすすめは「ブリック オ フロマージュ キャラメル」。キャラメル風味が香ばしいベイクドチーズケーキです。濃厚で甘すぎないキャラメルと、コク豊かなチーズケーキの組み合わせは、贅沢な大人の味わいです!
ルタオプラス | |
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住所 | 小樽市堺町5-22 |
アクセス | JR南小樽駅から徒歩約10分 |
営業時間 | 9:00~18:00 |
定休日 | なし |
電話番号 | 9:00~18:00 |
【店舗限定】2.ドルチーナ・クワトロフォルマッジ(ルタオ本店)
こちらもルタオのお菓子です。本店は堺町通り東端にあるメルヘン交差点に面しており、可愛らしい外観も印象的です。2階にはカフェもあるので、買い物途中でほっとひと息つくのにちょうどいいですね。
「ドルチーナ・クワトロフォルマッジ」は、チーズを使ったお菓子を得意とするルタオならではのクッキーです。4種(カマンベール、チェダー、ゴルゴンゾーラ、グラナパダーノ)のチーズを使ったザクザク食感のクッキーは、ほんのりと塩味が効いているので、ワインに合わせても!
小樽洋菓子舗ルタオ本店 | |
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住所 | 小樽市堺町7-16 |
アクセス | JR南小樽駅から徒歩約7分 JR小樽駅から徒歩約20分 |
営業時間 | 9:00~18:00(カフェL.O.17:30) |
定休日 | なし |
電話番号 | 0120-31-4521 |
【店舗限定】3.果樹園の六月(北菓楼小樽本館)
「果樹園の六月」は、バウムクーヘンや「開拓おかき」などで有名な北菓楼のりんごケーキです。シャキシャキ食感の煮りんごを閉じ込めて焼いたケーキに、りんごの果汁をじっくり&しっとりと染みこませているので、優しく爽やかな味わいです。
ケーキを持ってみると、ずっしりとした重量感に驚くかもしれません。それは、果汁がたっぷり染みこんでいる証拠です!
北菓楼小樽本館 | |
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住所 | 小樽市堺町7-22 |
アクセス | JR南小樽駅から徒歩約10分 |
営業時間 | 10:00~18:00 |
定休日 | 1/1 |
電話番号 | 0134-31-3464 |
【店舗限定】4.小樽瓦焼バウム(小樽百貨UNGA↑)
小樽は貿易港としても栄えた街。当時、船の底には転覆防止や重心のバランスをとるために瓦が積み込まれてきたそう。そんな瓦をイメージして、バウムクーヘンを新食感に仕上げたのが「小樽瓦焼バウム」です。
職人が焼いたバウムクーヘンを扇状にカットし、時間をかけてラスク状に焼き上げます。こんがり仕上がったラスクにキャラメルパウダーをかけ、もう一度窯へ入れてカリッとさせる、この丁寧な「3度焼き」が小樽瓦焼バウムの美味しさの秘密です。
小樽百貨UNGA↑(うんがぷらす) | |
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住所 | 小樽市色内2丁目1-20 |
アクセス | JR小樽駅から徒歩約10分 |
営業時間 | 11:00~18:00 |
定休日 | 年末年始 |
電話番号 | 0134-65-8150 |
辛党におすすめ!お酒&一品6選
お土産といえばお菓子を選びがちですよね。職場などで配るには個包装されたお菓子が便利というのもあります。ただ、甘いものが苦手という方も少なくありません。それに、旅先で楽しんだものを自宅の食卓でもう一度楽しめるのも嬉しいものです。
こちらではお菓子以外のお土産を選んでみました。
1.アラジンの秘密(利尻屋みのや)
利尻屋みのやは昆布専門店です。こちらではお店オリジナルの「湯どうふ昆布」やとろろ昆布、おつまみに嬉しい昆布加工品などが揃っています。そしてこちらの看板商品のひとつが「アラジンの秘密」。これは粘り気の強い「がごめ昆布」を細かく刻んだもの。お味噌汁や納豆に入れると、とろみも旨みもアップ!原材料は北海道産の昆布のみ、というのも嬉しいですね。
ちなみにお店には「お父さん預かります」や「七日食べたら鏡をごらん」など、ちょっと面白い看板も。
アラジンの秘密が買えるお店 | |
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利尻屋みのや 本店 | 小樽市堺町1-20 |
利尻屋みのや 一号店 | 小樽市堺町4-6 |
利尻屋みのや 大正クーブ館 | 小樽市堺町2-20 |
利尻屋みのや ウイングベイ小樽店 | |
電話番号 | 小樽市築港11 |
2.塩水ウニ(おたる夢市場)
港町の小樽には旬の海産物がいっぱい。例年5月15日〜8月31日は、小樽でのうに漁が解禁となり、寿司店や海鮮丼専門店には新鮮なウニが登場します。現地で舌鼓を打つのもよいですが、自宅でじっくり楽しむのもおすすめ。そんな時は、鮮度が保たれる塩水漬けのウニを買いましょう。
地元民の台所であり、旅行者の土産処としても人気の「おたる夢市場」には、その日の朝に仕入れた殻付きウニの他に「塩水ウニ」も販売。時価のため価格は変動するものの、都通り商店街にある地元民御用達のお店として、市場に引けを取らないリーズナブルな価格を維持。比較的、手をのばしやすいのが特徴です。
おたる夢市場 | |
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住所 | 小樽市稲穂2丁目13-9 都通り商店街内 |
アクセス | JR小樽駅から徒歩約10分 |
営業時間 | 10:30~17:30 |
定休日 | 日曜・祝日 |
電話番号 | 0134-22-0555 |
3.北海道産秋鮭の食べるスープ(株式会社NSニッセイ)
アイヌに伝わる伝統料理「オハウ」をイメージして作られたという、秋鮭のスープです。シンプルな仕立てながら、大きめの根菜と北海道産秋鮭の旨みがギュッと詰まっていて、癖になる味わいです。
オリジナルの魚醤でさっぱりとした味付けになっているので、ご家庭でアレンジしても!
北海道産秋鮭の食べるスープが買えるお店 | |
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駅なかマート「タルシェ」 | 小樽市稲穂2丁目 JR小樽駅構内 |
小樽市観光物産プラザ(運河プラザ) | 小樽市色内2丁目1-20 |
田中酒造本店 | 小樽市色内3丁目2-5 |
4.小樽ビール(小樽ビール)
すっきりしたピルスナーや、香ばしさがたまらないドンケル、フルーティーなヴァイスなど種類も豊富に揃った小樽の地ビールです。季節限定ビールやノンアルコールもあるので、贈る相手の好みに合わせていろいろ選ぶのも楽しいですね。
小樽ビール醸造所ではビールができる工程の見学もできます!(詳細要問合せ)
小樽ビール醸造所(小樽倉庫No.1) | |
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住所 | 小樽市港町5-4 |
アクセス | JR小樽駅から徒歩約10分 |
営業時間 | 11:00~22:00(L.O.21:00) |
定休日 | なし |
電話番号 | 0134-21-2323 |
5.魔法の一滴 本みりん(田中酒造)
明治から続く酒造が、北海道産もち米「はくちょうもち」を使って丁寧に仕込んだ本みりんです。米と麹から生まれる上品なコクと甘さで、料理に使うと料亭の味になると評判です。まさに「魔法の一滴」ですね!
なんとこちらの本みりんは、食前酒やデザートのシロップとしても楽しめるのだとか。「魔法の一滴」の原材料は、もち米・米麹・醸造アルコールのみ。これは日本酒と同じ材料です。飲めるというのも納得ですね。アイスクリームにかけて食べるのがおすすめです!
魔法の一滴 本みりんが買えるお店 | |
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田中酒造 本店 | 小樽市色内3丁目2-5 |
田中酒造 亀甲蔵 | 小樽市信香町2-2 |
6.なるとざんぎ・若鶏半身揚げ(若鶏時代なると)
北海道ザンギの有名店と言えば「なると」! こちらのザンギや若鶏の半身揚げは全国的にも知名度が高いですね。「若鶏時代なると」は、支店や暖簾分けされた「小樽なると屋」など、お店がいくつもあり、各店舗でテイクアウトも扱っていますが、お土産としておすすめなのは冷凍したものです。それがなんと自販機で買えちゃいます。
なるとざんぎ・若鶏半身揚げの自販機設置店舗 | |
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なると本店 | 小樽市稲穂3丁目16-13 |
中華食堂なると軒 | 小樽市港町7-2 |
塩谷テイクアウト店 | 小樽市塩谷2丁目19-7 |
形に残る思い出もぜひ!小樽の雑貨3選
美味しいお菓子や小樽ならではの味覚の他に、やっぱり形に残る思い出も欲しいですよね。お友達に気軽に配れる小さな雑貨から、ちょっと特別なものまで揃う、小樽ならではのお店を選んでみました。
【形に残る思い出】1.小樽オルゴール堂
オルゴール堂本館は、歴史的建造物にも指定されている、煉瓦造りが趣深い建物です。建物の前にはオルゴール堂のシンボルである蒸気時計があり、15分ごとに蒸気の力で汽笛が鳴って、あたたかな音色が流れます。店内は無数のオルゴールが並ぶ、幻想的な空間。
本館2階には、北海道作家が手がけた工芸品とオルゴールのコラボ商品もあります。このお店なら他とはひと味違うオルゴールが探せそうです。
「遊工房」ではオルゴールの手作り体験もあります。自分だけのオルゴールは最高の思い出になりそう!
小樽オルゴール堂店舗 | |
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小樽オルゴール堂 本館 | 小樽市住吉町4-1 |
小樽オルゴール堂 2号館 アンティークミュージアム | 小樽市堺町6-13 |
小樽オルゴール堂 手作り体験 遊工房 | 小樽市入船1丁目1-5 |
小樽オルゴール堂 堺町店 | 小樽市堺町1-21 |
【形に残る思い出】2.北一硝子
港町として、開拓時代の北海道を支えた小樽。明治期に日本で3番目の鉄道が札幌との間に敷かれたことにより、流通の要として小樽には倉庫が数多く建ち並ぶことになりました。北一硝子の三号館はその中のひとつです。電気が普及していなかった当時、照明として多く使われていた石油ランプや、漁業で使われるガラス製の浮き玉など、ガラス製品は生活に欠かせないものでした。
明治34年創業の老舗によるオリジナルのガラス製品は、ひとつひとつが職人の手づくりです。酒器やグラス、お皿の他、創業当時を思い起こさせるランプなどもありますよ。
北一硝子店舗 | |
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北一硝子 三号館 | 小樽市堺町7-26 |
北一硝子 クリスタル館 | 小樽市堺町6-7 |
北一プラザ | 小樽市堺町7-8 |
北一硝子 アウトレット | 小樽市堺町7-20 |
【形に残る思い出】3.大正硝子館
こちらもガラスの専門店です。明治39年に建てられた歴史的建造物を改装して店舗にしており、趣深い外装・内装、そして店内に並ぶ美しいガラスの器たちが、ノスタルジックで幻想的な雰囲気を作り出しています。
本店では和風の食器をメインにしていますが、市内に数多くある支店ではそれぞれ、酒器や装飾品などお店ごとに特化しています。とんぼ玉製作体験などもあるので、世界でひとつのオリジナルをお土産にするのもいいですね。
大正硝子館店舗 | |
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大正硝子館 本店 | 小樽市色内1丁目1-8 |
大正硝子 とんぼ玉館 | 小樽市色内1丁目1-6 |
大正硝子 月下美人 | 小樽市色内1丁目1-6 |
大正硝子 びーどろ館 | 小樽市色内1丁目1-5 |
大正硝子 うつわ屋 | 小樽市堺町2-10 |
大正硝子 Mahalo | 小樽市色内1丁目1-5 |
大正硝子館 堺街店 | 小樽市堺町6-11 |
大正硝子 酒器蔵 | 小樽市堺町3-17 |
大正硝子 かんざし屋 | 小樽市堺町4-8 |
大正硝子 宇宙SORA | 小樽市堺町1-22 |
大正硝子 ほっこり家 | 小樽市堺町4-15 |
大正硝子 CREATORS Market | 小樽市堺町6-11 |
大正硝子 ギャラリー“蔵” | 小樽市入船1丁目2-26 |
まとめ
小樽のお土産を定番お菓子から歴史を感じるガラス製品まで、いろいろ選んでみましたがいかがでしょうか。職場で配るなら個包装のマロンコロン、家族で食べるならドゥーブルフロマージュを切り分けて、親しいお友達には小樽硝子の器……誰に何を贈るか迷うのも、お土産選びの魅力のひとつですね。