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【2024年最新】北海道の人気動物園をエリア別にご紹介!

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ファミリーやカップルに人気のスポット、動物園。北海道にもさまざまな動物園があります。全国的に有名な園や1種類の動物に特化した施設など、魅力的なスポットばかりです。

この記事では北海道の動物園や動物と触れ合いができる施設を紹介します。それぞれの特徴や基本情報も紹介しているので、北海道で動物園や触れ合いスポットを探しているという人は参考にしてみてください。

この記事でわかること

  • 北海道の動物園は夏期営業と冬季営業に分かれていることが多い
  • 行く前に公式ホームページやSNSをチェックするのがおすすめ
  • 本記事では北海道4エリア29施設を紹介
  • 北海道ご当地ラーメン
  • スープカレー特集

北海道で動物園やふれあいスポットへ行く前に

行楽としておすすめの動物園や触れ合いスポットですが、北海道にあるこれらの施設には他府県ではあまり見られない特徴があります。

それが「夏期営業」と「冬季営業」です。

北海道にあるほとんどの動物園やその他の施設では、夏期と冬季で営業時間が異なります。中には夏期しか営業していない施設などもあります。北海道は積雪量も多いため、飼育している動物の種類によっては冬季の展示などが難しいケースなどがあるためです。

また、近年の感染症拡大防止策により、営業自粛や営業時間の短縮をしているケースもあります。動物園や関連施設に行く前は公式ホームページや公式SNSをチェックして、営業状況を確認してからおでかけするとよいでしょう。

道北エリアの動物園・ふれあいスポット

稚内旭川があり、北海道の中でも北端に位置する道北エリア。北海道の中でも多くの自然に囲まれる道北エリアにも動物園やどうぶつと触れ合えるスポットがあります。

【動物園】旭山動物園

旭山動物園

動物が生き生きと過ごす姿を間近で観察できる行動展示が有名な旭山動物園。旭山動物園の見所は、野生に近い動物の行動を見れる行動展示です。特に、空を飛ぶように水中を泳ぐペンギンの姿や水の中に飛び込むホッキョクグマの姿は迫力満点です。

住所 北海道旭川市東旭川町倉沼
入園料 大人(高校生以上)1,000円
子供(中学生以下)無料
営業時間(2022年度) ▼2022年4月29日~10月15日
9:30~17:15
▼2022年10月16日~11月3日
9:30~16:30
▼2022年11月11日~2023年4月9日
10:30~15:30
※夜間開園期間あり

【牧場】羊と雲の丘

豊かな緑に囲まれた道北の町・士別にある羊と雲の丘は、その名の通り牧羊場です。羊に餌をあげたり、他ではあまり見られない品種の羊とも触れ合えます。その他、牧羊犬によるシープドッグショーや羊の毛刈りショーなど、牧羊に関するさまざまな体験ができるスポットです。

住所 北海道士別市西士別町5351
入場料 無料
※世界のめん洋館は大人200円、子供100円
営業時間 入園自由
※世界のめん洋館は9:00~18:00
※冬季(10月~3月)は16:00閉館
※シープドッグショーは5月~10月中不定期開催

稚内市ふれあいランド

稚内市ふれあいランド

稚内空港近くの自然公園でミニ動物園として地元の人に愛される稚内市ふれあいランド。アヒルやうさぎ、七面鳥などの動物と触れ合えます。約6,000平米の巨大ドッグランがあり、愛犬家からも人気の同施設。スター犬の出身地としても知られており、TBSドラマ「南極大陸」に出演したタロとジロは稚内ふれあいランドで余生を過ごしたそうです。

住所 北海道稚内市朝日2丁目3番3号
入場料 無料
営業時間 ▼4月29日~9月30日
平日11:00~16:00、土曜日曜祝日10:00~16:00
※毎週月曜休園

四季彩の丘アルパカ牧場

美瑛に広がる四季彩の丘では、春から秋にかけてのグリーンシーズンは一面の花々を鑑賞でき、ウィンターシーズンにはスノーアクティビティを楽しめるとして人気です。同施設内にあるアルパカ牧場では、キュートで癒し系のアルパカとふれあうことができます。

住所 北海道上川郡美瑛町新星第三
入場料 高校生以上500円
小・中学生300円
小学生未満無料
営業時間 4・5月/9:00~16:30
6~9月/8:30~18:00
10・11月/9:00~16:30
12~翌2月/9:00~16:00
3月/9:00~16:30

ほろのべトナカイ観光牧場

ほろのべトナカイ観光牧場

サンタクロースの相棒として子どもにも知られているトナカイ。そんなトナカイの観光牧場が道北にあります。ほろのべトナカイ観光牧場では毎年5月頃にトナカイの出産があるそうです。出産後しばらくすると、お母さんトナカイについて歩くかわいい子どものトナカイを見ることができます。また、冬にはトナカイによるソリ引きも行っており、実際に乗ることもできるそうです。

住所 北海道天塩郡幌延町字北進398番地
入場料 無料
営業時間 9:00~17:00
※毎週月曜日は休館

ファームズ千代田ふれあい牧場

さまざまな動物が共に過ごしているファームズ千代田ふれあい牧場では、ポニーやヤギ、羊、うさぎ、ラマなどの動物が暮らしています。また、同施設ではジャージー牛も飼育しており、乳しぼり体験は目玉イベントのひとつです。

住所 北海道川上郡美瑛町春日台4221番地
入場料 無料
営業時間 10:00.~15:00
※完全予約制

ビバアルパカ牧場

ビバアルパカ牧場では、フサフサの毛並みとつぶらな瞳がかわいいアルパカを見れます。個性豊かなアルパカ達はカットも毛色もさまざま。それぞれのアルパカの名前や性格、特徴などを細かく掲載している公式ホームページを見てみてください。事前にアルパカの情報を知っておくと、実物のアルパカと触れ合うのがもっと楽しくなるでしょう。

住所 北海道上川郡剣淵町東町3733番地
入場料 大人(高校生以上)600円
子供(小・中学生)300円
※乳幼児無料
営業時間 10:00~16:00

道央エリアの動物園・ふれあいスポット

札幌小樽など北海道の観光メインエリアとも言える道央にも、動物園や触れあいができるスポットがあります。繁華街の観光メインで北海道を訪れた人も、少し足を伸ばして道央の自然や動物とふれあってみてはいかがでしょうか。

札幌市円山動物園

札幌市円山動物園

かつては「北海道と言えば円山動物園」と言われ、多くの来園者を楽しませていた札幌市円山動物園。昔ながらの動物園として今なお札幌市民に愛されています。同園の注目はホッキョクグマです。時期によっては親子で戯れる可愛らしいホッキョクグマの様子も見られます。

住所 北海道札幌市中央区宮ヶ丘3番地1
入園料 大人800円
高校生400円
中学生以下無料
営業時間 ▼3月1日~10月31日
9:30~16:30
▼11月1日~2月末日
9:30~16:00
※毎月第2・4水曜日休園、その他休園日あり

栗山公園なかよし動物園

栗山公園内にある、なかよし動物園は、草食動物や小動物と触れ合うことができるスポットです。インコやうさぎ、モルモットなど小動物が多いので、小さな子どもでも楽しめます。

住所 北海道夕張群栗山町桜丘2丁目38-16
入場料 無料
営業時間 ▼4月29日~8月31日
10:00~17:00
▼9月1日~11月3日
10:00~16:00

ノースサファリサッポロ

ノースサファリサッポロ

ノースサファリサッポロは体験型のテーマパークです。動物との触れ合いの他、アクティビティやグランピングなども楽しめるため、家族連れに大人気のスポット。鳥類や爬虫類などを多く飼育しており、エゾフクロウやホッキョクギツネなど北海道に馴染み深い動物も見られます。

住所 北海道札幌市南区豊滝469番地1
入園料 ▼冬季
大人(中学生以上)1,200円、子供(中学生以下)500円
▼夏期
大人(中学生以上)1,800円、子供(中学生以下)600円
※3歳以下無料
営業時間 ▼2022年4月28日~6月30日
10:00~17:00
▼7月1日~8月31日
9:00~17:00
▼9月1日~11月30日
10:00~17:00
※2022年12月1日~2023年1月4日まで休園

のぼりべつクマ牧場

のぼりべつクマ牧場

温泉地として有名な登別。ふもとのロープウェイで山を登った先にのぼりべつクマ牧場があります。大迫力のエゾヒグマを間近で観察でき、エサやり体験も実施中。同施設の見所は園内で毎年行われるNKB総選挙に選ばれた神セブンクマです。総選挙第1位に輝くセンターグマを探してみてはいかがでしょう。

住所 北海道登別温泉町224番地
入園料 9:30~16:30
営業時間 大人2,650円
子供1,350円
※3歳以下無料、団体割引・障がい者割引あり

ハイジ牧場

広々とした牧場に、ウシやヒツジ、ヤギ、ポニーなどの動物がのんびり過ごす姿に癒されるハイジ牧場。ウサギやモルモットなどの小動物の他、ミニブタやダチョウ、エミュー、ラマなども飼育しています。出産シーズンには、赤ちゃん動物を見れることもあるそうです。

住所 北海道夕張郡長沼町東9線南2番地
入場料 大人(中学生以上)1,000円
子供(3歳~小学生)500円
※幼児・ペット無料
営業時間 2022年の営業日未定
10:00~16:00
※毎週水曜日は定休

天狗山シマリス公園

天狗山シマリス公園

天狗山の山頂から小樽の町を一望できる天狗山シマリス公園では、放し飼いされているシマリスを見ることができます。シマリスは警戒心が高いため、最初は見つけるのも大変ですが、餌を持って待っていると手元に寄ってきてくれることもあるそうです。

住所 北海道小樽市最上2丁目16-15
入場料 無料
営業時間 5月下旬~9月末

旭ヶ丘公園小動物舎

旭ヶ丘公園内の小動物舎では、本格的な動物展示を行っています。公園内の施設とは思えない立派なサル山には多くのニホンザルがのびのびと過ごしており、園内ではポニーやラマなどの草食動物も見れます。ウサギやモルモットなどの小動物と触れ合える「ふれあい広場」は土日祝のみです。

住所 北海道芦別市旭町641番地
入場料 無料
営業時間 ▼4月15日~10月31日
10:00~18:30

第二有島だちょう牧場

世界最大の鳥類ダチョウと触れ合える第二有島だちょう牧場。広い牧場の中で自由に過ごしているダチョウを見ることができ、餌やり体験も可能です。ダチョウの放牧期間はその年の雪解け状況によって変わるそうなので、来場前には公式SNSなどで情報をチェックしておくのがおすすめです。

住所 北海道虻田郡ニセコ町豊里239-2
入場料 無料
営業時間 5月初旬~11月頃

ノーザンホースパーク

ノーザンホースパーク

馬との触れ合いや自然のアクティビティを満喫できるスポットとして家族連れに人気のノーザンホースパーク。引退した名競走馬なども余生を過ごしており、歴戦の名馬に出逢えるかもしれません。ひき馬や乗馬レッスン、馬そりなどの体験メニューも豊富なので、じっくり馬と触れ合えます。

住所 北海道苫小牧市美沢114-7
入場料 ▼4月15日~11月5日
大人(中学生以上)800円、子供(小学生)400円
▼11月6日~4月9日
大人(中学生以上)500円、子供(小学生)200円
※小学生未満無料
営業時間 ▼4月15日~11月5日
9:00~17:00
▼11月6日~4月9日
10:00~16:00

昭和新山熊牧場

ヒグマに餌やりができると人気の昭和新山熊牧場。洞爺湖温泉が近くにあるため、温泉目的で旅行に来た人が足を運ぶことでも有名なスポットです。迫力のある大人のヒグマもいいですが、5月頃にはその年に生まれた小熊に会えることもあります。

住所 北海道有珠郡壮瞥町字昭和新山183番地
入場料 大人(中学生以上)850円
子供(6歳以上)500円
営業時間 1月~3月/8:30~16:30
4月/8:30~17:00
5月~10月/8:00~17:00
11月~12月/8:30~16:30
※現在、全日短縮営業中(全日10:00~15:00)

道東エリアの動物園・ふれあいスポット

釧路や十勝、網走などを有する道東エリアは北海道で最も動物園や触れ合いスポットが多いです。北海道の雄大な自然の中で生きる動物達の力強い姿を観察することができます。

釧路動物園

釧路動物園

53種332匹の動物を飼育・展示している釧路動物園。アムールトラやライオンなどの肉食動物やアミメキリン、トナカイなどの草食動物もいます。釧路動物園では53種中28種が鳥類です。タンチョウやハクチョウワシ、インドクジャクなどさまざまな鳥を観察できます。

住所 北海道釧路市阿寒町下仁々志別11番
入場料 一般580円
※中学生以下無料
営業時間 ▼4月10日~10月14日
9:00~16:30
▼10月15日~4月9日
10:00~15:30

おびひろ動物園

おびひろ動物園は、園内に遊具がある子どもに大人気の動物園。動物を観察したり、遊んだりと1日中飽きずに楽しむことができます。おびひろ動物園の見所は、かわいらしいエゾタヌキの展示です。特にフサフサの冬毛を着込んだエゾタヌキはいつにも増してかわいく、ずっと見ていられますよ。

住所 北海道帯広市緑ヶ丘2
入場料 大人420円
高校生210円
※中学生以下無料
営業時間 ▼2022年4月29日~9月30日
9:00~16:30
▼10月1日~11月3日
9:30~16:00
▼12月4日~2023年2月27日
11:00~14:00

ベアマウンテン

ベアマウンテンは十勝サホロリゾート内にある熊を観察できる施設です。のぼりべつクマ牧場のノウハウを活かして作られた施設で、エゾヒグマの生態保護を目的に運営しており、自然に近い環境で生きるクマを見ることができます。

住所 北海道新得町字新内西6線158
入場料 大人1,870円
子供1,320円
営業時間 ▼2022年4月29日~10月16日
9:00~16:00
※期間中不定期で休園

別海町ふるさとの森動物館

別海町ふるさとの森動物館では、ウサギやエゾタヌキなどの動物を飼育しています。見所は、日本でほとんど生息を確認できていないハクトウワシを見ることができる点です。大型で迫力のあるハクトウワシを近くでじっくり観察してみましょう。

住所 北海道野付郡別海町別海140番地1
入場料 無料
営業時間 10:00~17:00

北きつね牧場

北きつね牧場

約70匹の北キツネが自然の中で生きている様子を観察できる北キツネ牧場。キツネは警戒心が強いため、動物園以外でじっくりと観察できる機会はそうありません。人慣れした北きつね牧場では、牧場内を歩いていると北キツネが自ら寄ってきてくれることもあるそうです。

住所 北海道北見市留辺蘂町花丘52-1
入場料 大人500円
高校生500円
中学生400円
小学生300円
営業時間 ▼4月~10月
8:00~18:00
▼11月~3月
9:00~16:00

釧路市ふれあいホースパーク

山花公園内にある釧路ふれあいホースパークでは、引馬や馬そり、乗馬の他、ホーストレッキングやフリー乗馬体験など、本格的な馬との触れあいが可能。馬の魅力を目いっぱい感じられるスポットです。

住所 北海道釧路市山花10線1
入場料 無料
営業時間 ▼4月下旬~11月上旬
9:30~16:30
▼11月上旬~2月下旬
9:30~15:30
※毎週火・水曜定休日

阿寒国際ツルセンター

阿寒国際ツルセンター

タンチョウの研究・保護を行う阿寒国際ツルセンターでは、ツルに関する展示や資料を見れる他、野外飼育場にて自然に近い状態で飼育されているタンチョウを観察できます。また、11月から3月の間は給餌場に150羽以上の野生のタンチョウが飛来することもあるそうです。

住所 北海道釧路市阿寒町上阿寒23線40番地
入場料(本館・分館共通券) 大人(高校生以上)480円
子供(小・中学生)250円
営業時間 ▼阿寒国際ツルセンター【グルス】(本館)
9:00~17:00
▼タンチョウ観察センター(分館)
11月1日~1月/8:30~16:00
1月~3月31日/8:30~16:30

鶴居・伊藤タンチョウサンクチュアリ

タンチョウを保護し、タンチョウ達が生息する土地を守ることを目的として日本野鳥の会が運営する鶴居・伊藤タンチョウサンクチュアリ。タンチョウの給餌場として、冬になると多くの野生のタンチョウが同施設を訪れます。

住所 北海道阿寒郡鶴居村中雪裡南
入場料 無料
営業時間 ▼10月~3月
9:00~16:30
※火・水曜休館日

オホーツクエミューらんど

日本最大級のエミュー牧場であるオホーツクエミューらんど。ダチョウに次いで世界で2番目に大きい鳥であるエミューの見学や、餌やり体験ができます。孵化シーズンには小さくかわいいエミューの雛達にも出会えますよ。

住所 北海道網走市字稲富462-1
入場料 大人・大学生500円
高中学生300円
4歳~小学生100円
※3歳未満無料
営業時間 ▼4月29日~9月30日
9:00~17:00

オホーツクとっかりセンター

オホーツクとっかりセンター

北海道を代表する流氷観光砕氷船「ガリンコ号」の運営会社が経営している、オホーツクとっかりセンター。アザラシの保護から始まった同施設は今や、紋別市の人気スポットになっています。

住所 北海道紋別市海洋公園2番地
入場料(えさ代等協力費) 大人200円
子供(小中高)100円
※幼児無料
開館時間 10:00~16:00

釧路市丹頂鶴自然公園

特別天然記念物であるタンチョウの人工ふ化に世界で初めて成功した釧路市丹頂鶴自然公園は、自然に近い状態で飼育されたタンチョウをいつでも観察することができます。タンチョウの産卵・孵化シーズンである4~6月には茶色の羽毛がかわいい雛を見れるそうです。

住所 北海道釧路市鶴丘112
入場料 大人(高校生以上)480円
子供(小中学生)110円
営業時間 ▼4月10日~10月14日
9:00~18:00
▼10月15日~4月9日
9:00~16:00

オホーツクシマリス公園

元気なシマリスが園内を自由に走り回り、いたる所で愛らしい姿を見ることができるオホーツクシマリス公園。入場料はシマリスの餌代込みです。餌を持ってジッと待っているとシマリスが手まで登ってきてくれることもあります。

住所 北海道網走市呼人352
入場料 3歳以上500円
営業時間 ▼5月上旬~10月10日
11:00~15:00

西興部村 鹿牧場公園

日本では北海道にしか生息しないエゾシカを観察できる西興部村鹿牧場公園。放牧しているため、普段は牧場内に姿が見えないこともあるんだとか。しかし、餌やりをするとどこからともなくゾロゾロとエゾシカが大集合してくれます。営業時間は特に定められておらず、いつでも開放されているそうです。

住所 北海道紋別郡西興部村字中藻
入場料 無料

道南エリアの動物園・ふれあいスポット

最後に函館を有する北海道の南端、道南エリアのどうぶつと触れあえるスポットを紹介します。

函館公園動物施設

函館市民の憩いの場である函館公園の動物施設には、チンチラやウサギなどのかわいい小動物の他、インドクジャクやオオワシなど31種の動物が飼育されています。その他、北海道で古くから生息するエゾリスやエゾフクロウも見る事ができます。

住所 北海道函館市青柳町17番地
入場料 無料
営業時間 ▼4月~10月
8:45~17:00
▼11月~3月
8:45~16:00

まとめ

北海道にある動物園や動物と触れ合うことができる施設を紹介しました。今回紹介したのは4エリア29施設。きっとあなたの気に入る動物園や触れ合いスポットが見つかるでしょう。

ひとりで、家族で、友達と、恋人と、ぜひ北海道の動物園や動物と触れ合えるスポットに行ってみてください。

PREZO編集部
PREZO編集部
美味しいものに目がない。食べ歩きやお取り寄せ大好きなPREZOのスタッフが、地域の魅力や商品にまつわるストーリー、北海道の豆知識など、とっておきの情報を発信!