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はじける食感北海道産シャインマスカット

もぎたてを産地直送!北海道からお届けします

北海道屈指のぶどう産地余市生まれのシャインマスカット

海と山に囲まれた穏やかな気候と丘陵地帯ならではの水捌けの良い土壌によって、山梨県・長野県に次ぐぶどうの一大産地となりつつある北海道余市町。
これまで寒冷地では難しいと言われてきたシャインマスカットの栽培にいち早く取り組み、2021年に販売をスタートさせた余市町「安芸農園」が満を持してPREZOに登場です。

安芸農園のシャインマスカットがおいしい理由

綺麗なシャインマスカット

多くの醸造家にも支持されるぶどう作りのエキスパート

先々代にあたる4代目が醸造用ぶどうの畑を切り開き、現在は約8haにおよぶ土地でワインぶどうを栽培する安芸農園。手間暇を惜しまない丁寧なぶどう作りは、道内および国内の醸造家から高い支持を得ています。
ぶどうのすべてを知る同農園の英知が、シャインマスカット栽培に注がれています。

肥沃な土

安心かつ豊かな土壌で育てたシャインマスカット

おいしいシャインマスカットは土づくりから。化学肥料に頼らず、堆肥などの有機質によって微生物の働きを促して良質な土壌を作っています。
また、農薬の使用回数を半分に抑えているのも同農園のこだわり。時間も人手もかかる栽培法ですが、おいしさを追求するため手間を惜しみません。

シャインマスカットを食べる様子

ワンランク上の糖度18~19度で出荷

一般的にシャインマスカットが出荷となる基準の糖度は、17度以上。安芸農園では、それよりも甘みをあげて18~19度に達してから出荷します。これは、おいしさを追求して見極めた結果。
今まで食べてきたものと全然違う!と感じられる、弾ける甘さをお楽しみください。

余市で6代続く由緒ある農園
安芸農園

先々代の4代目が醸造用ぶどうの畑を切り開き、現在は約8haにもおよぶワインぶどうを中心に5代目とその息子さんである6代目で栽培しています。
手間暇を惜しまない丁寧なぶどう作りは多くの醸造家に支持されており、名だたる道産ワインの原料としても採用されています。2019年からは北海道でいち早くシャインマスカットの栽培をスタート。生産量はまた少ないながらも、名産県に負けない味わいと上質な香りと消費者にクチコミで広がっています。

安芸農園のシャインマスカットができるまで

シャインマスカットの芽が発芽

STEP01

長い冬を終え、雪解けとともに顔を出したハウスの土壌にビニールを被覆。温度を高めて、休眠しているシャインマスカットが芽覚めるとき。

シャインマスカットの房を切りそろえる作業

STEP02

枝の伸び具合を揃えたり、芽の数を調整する芽かき作業、ぶどうの房を4cmほどに切り揃えて花が咲く準備に備える花穂整形(かすいせいけい)と大忙し。

シャインマスカットを種なしにする作業

STEP03

ぶどうの生育状況を見極めながら、シャインマスカットならではの“種なし”にする作業を行います。

シャインマスカットを果実袋に包んで毎日チェックしている様子

STEP04

日々、摘粒と呼ばれるぶどうの粒を厳選して不要なものをハサミで切り離し、果実袋に包んだ以降は袋の中を毎日チェックして完成を目指します。

安芸農園の秀品と優品

シャインマスカットの秀品

秀品大きくて均一の粒揃い

1粒1粒が大きく均一に揃っており、見た目にも一級品の房です。贈答品にご利用いただける等級となっております。

シャインマスカットの優品

優品見た目だけ秀品に劣る

味は秀品と変わらず!陽を浴びて粒の表面が少し黒くなったもの、中の軸が見える、粒が小さいものがあります。親しい方への贈り物やご自宅用に。

シャインマスカットの保存方法

シャインマスカットの保存方法のイメージ

ラップをして冷蔵庫が基本

果実に負担がかからないよう、ひと房ずつラップや保存袋に入れて冷蔵保存がおすすめです。
少しでも長く保存したい場合は、房から実をひと粒ずつ切り離して、密閉容器などに入れて保存するとよいでしょう。いずれの場合も、乾燥を防ぐのがポイントです!