小樽のウニ漁が解禁！2024年新物
北海道小樽市では資源管理の観点から、ウニ漁の時期は5月～8月のみ。しかも午前5時から9時までと限られた時間の中で、漁師たちが凌ぎを削ります。捕れるサイズが決められているほか、昨年の猛暑の影響により漁獲高も減っているため、とても貴重です。徹底した管理と小樽近海で質の良い昆布を食べて育ったムラサキウニは、甘さとコクを兼ね備えた一級品。
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送料無料｜小樽産の塩水生ウニ【2024年ウニ漁解禁】
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海水と同じ濃度の塩水で鮮度キープ
一般市場に出回るウニには、折ウニと塩水ウニがあります。折ウニは形が揃っていて一見きれいですが、身が溶けるのを防ぐためにミョウバンが使われています（苦味の原因にもなります）。一方で塩水ウニは形にバラつきはあるものの、海水と同じ塩分濃度の塩水に漬けることで美味しさと鮮度をキープ。賞味期限は4～5日と短めですが、扱いやすいのも魅力のひとつです。
お茶碗で2杯くらい楽しめる量
塩水うに100gは、ご飯にたっぷり乗せるならお茶碗1杯、ほんのり乗せるならお茶碗2杯分くらいの量です。とはいえ、これを現地の専門店で食べるとなるとかなりの料金になります。地元民の台所として、商店街の一角で営業してきた「おたる夢市場」だからこそのルートと、店主の目利きで仕入れた質の良いムラサキウニをぜひ一度ご賞味ください。
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