誕生から70年以上! 苫小牧の原風景を映しだした銘菓
しっとりと柔らかなロールカステラに苫小牧市の特産品である“ハスカップ”のジャムを合わせた、誕生から70年を超える北海道の銘菓です。表面にオブラートを使っており、食べる際に手がベタベタになることから「日本一食べづらいお菓子」とも呼ばれていますが、1994年開催の「第22回 全国菓子大博覧会」では名誉総裁賞を受賞するなど、名実ともに一級品のお菓子です。本商品を製造する「三星」(みつぼし)は、前身となるお店から数えると創業100年を超える老舗。“苫小牧に町を代表するお菓子を”という想いから誕生した「よいとまけ」は、町の一大産業であった製紙工場から原料となる丸太を上げ下ろす際の「よいとォまいたァ」という掛け声が名前の由来。お菓子の形状も丸太状にするなど、まさに苫小牧市の風景を切り取ったような商品です。