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夏が旬の果物おすすめランキングTOP13!旬のフルーツは栄養が豊富

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夏は暑くて食欲はわかないけど、ジューシーでみずみずしい果物なら食べられるという方も多いのではないでしょうか。夏を代表する果物といえばスイカですが、ほかにもマンゴーやパイナップル、メロンなど夏が旬の果物は多くあります。

こちらの記事では、夏に食べたいおすすめの果物を13種類ランキング形式で紹介しています。季節ごとに旬の果物や1年中食べられる果物、フルーツが主役のスイーツも紹介しているのでぜひ最後までご覧ください。

  • 夏が旬の果物はスイカやマンゴー、桃など
  • 夏の果物はみずみずしく食べやすいものが多い
  • スイカの皮は栄養豊富なので余った皮は炒め物に
  • りんごやバナナ、キウイは旬の時期があるけど1年中食べられる
  • 北海道の果樹園は景色と果物狩りを楽しめる
  • 北海道ご当地ラーメン
  • スープカレー特集

夏に食べたい!おすすめの果物ランキングTOP13

夏に食べたいおすすめの果物は次の13種類です。

夏に食べたい果物

  • スイカ
  • マンゴー
  • メロン
  • ブルーベリー
  • ライチ
  • パイナップル
  • いちじく
  • ぶどう
  • さくらんぼ(チェリー)
  • プラム
  • ラズベリー
  • アプリコット

それぞれの果物について詳しく紹介します。

1.スイカ

スイカ

夏の果物といえばスイカを思い浮かべる方は多いのではないでしょうか。約9割が水分のスイカは暑い夏にぴったりな果物です。シャリシャリとした食感とみずみずしさが特徴で、塩を振って食べるのが定番ですが、スライスしたライムとミントでマリネするなど新しい食べ方もあります。また、スイカは主に関東以北で収穫され、形や色も多様で、大玉・小玉・黒皮の「でんすけ」、黄色皮の「太陽スイカ」などさまざまです。

栄養面では、カリウムや「シトルリン」とよばれるアミノ酸が含まれており、むくみ解消や利尿作用、高血圧予防などに効果が期待できます。特に、スイカの皮の白い部分には栄養成分が多く含まれているため、余った皮を炒め物に利用するのもおすすめです。赤肉スイカには抗酸化作用のある「β-カロテン」と「リコピン」が含まれており、がん予防や老化抑制にもつながるとされています。

2.マンゴー

マンゴー

夏におすすめの果物第2位はマンゴーです。マンゴーは濃厚な甘みととろける舌触りが特徴の南国フルーツで、日本では沖縄県や宮崎県、鹿児島県で栽培されており、特に宮崎県では7月に収穫のピークを迎えます。マンゴーにはβ-カロテンが豊富に含まれており、抗酸化作用による美肌効果やがん予防が期待できます。さらに、葉酸や食物繊維などの栄養も多く、貧血予防や腸の働きを整える作用もあります。カリウムも豊富で体を冷やしてくれるはたらきがあるので、夏の果物にぴったりです。ただし、ウルシ科の果物であるため、アレルギーのある人は注意しましょう。

マンゴーはそのまま食べるのはもちろん、プリンやケーキ、アイスクリームなどの加工品でも楽しめるのも特徴のひとつです。マンゴーを購入する際は、傷やシワがなく、黒い斑点がない新鮮なものを選ぶのがおすすめです。

3.桃

桃

次におすすめの夏の果物は桃です。桃は芳醇な香りとたっぷりの果汁、上品な甘みが特徴の果物です。桃を食べる際、冷やしすぎると味が落ちるので、食べる1〜2時間前に冷蔵庫で冷やすことをおすすめします。日本の桃は白桃系と黄桃系に分かれ、桃の代表的な品種と言えば、長野県の「川中島白桃」や和歌山県の「あら川の桃」、岡山県の「白鳳(はくほう)」などが知られています。

また、桃には整腸作用のあるペクチンが豊富で便秘改善に効果があります。カリウムも含まれているので、血圧を下げる作用による高血圧予防にも有効です。さらに、抗酸化作用のあるカテキン類も含まれており、がん予防や老化抑制に効果が期待されます。桃は皮ごと食べるとより多くの栄養を摂取できるため、表面の産毛を洗い落としてから食べるのもおすすめの食べ方です。

4.メロン

メロン

夏におすすめの果物第4位はメロンです。メロンはジューシーな果肉と上品な香り、甘みが特徴で、お中元にも定番のフルーツです。いいメロンを選ぶポイントは、形が均一で重みがあり、網目が細かく高く盛り上がっているものを選ぶことです。

メロンの生産量が最も多くなるのは5月〜6月ですが、品種や生産地によってリレー形式で流通しており、1年をとおして楽しむことができます。代表的な品種には、赤肉系の「夕張メロン」や「クインシーメロン」、青肉系の「アールスメロン」や「アンデスメロン」などがあります。

また、メロンにはカリウムが豊富に含まれており、高血圧や動脈硬化、脳梗塞、心筋梗塞の予防に効果的です。さらに、赤肉メロンは抗酸化物質のβ-カロテンが多く、紫外線から肌を守る作用が期待されます。

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5.ブルーベリー

ブルーベリー

ブルーベリーは夏が旬の果物です。甘酸っぱさが特徴の小さな果物で、生食はもちろん、ケーキやジャム、シロップに煮込んでアイスクリームなどに合わせることもできます。日本国内では100種を超える品種があるとされ、栽培も容易なので、夏の家庭菜園にもおすすめです。

また、ブルーベリーは栄養価が高く、ブルーベリーに含まれるビタミンEは血液をサラサラにしてくれるので、高血圧や動脈硬化の予防が期待できます。さらに、眼精疲労の改善にいいとされる「アントシアニン」も豊富です。食物繊維も豊富なので便秘改善に役立ちます。

6.ライチ

ライチ

ライチは強い甘みと芳醇な香り、独特の弾力が特徴の夏におすすめの果物です。かつて「楊貴妃」が愛したフルーツとしても知られています。日本に流通するライチの99%は海外産の冷凍品で、国産品は鹿児島県、宮崎県、沖縄県でわずか1%のみとなっています。しかし、現在は輸送技術の発展により冷凍品だけではなく、生のライチも手に入れられるようになりました。

栄養面では、葉酸が豊富で貧血予防にぴったりです。また、ビタミンCやカリウムも含まれており、風邪予防や高血圧予防、動脈硬化予防に効果が期待できます。

7.パイナップル

パイナップル

パイナップルは温暖な気候で育つ南国のフルーツです。日本で食べられるパイナップルの多くは輸入品で、特にフィリピン産が8割以上とされています。国産のパイナップルの99.9%は沖縄県産で、主に5〜8月に出回ります。パイナップルはそのまま食べるほか、一口大にカットして冷凍しシャーベットとしても楽しむのがおすすめです。パイナップルを購入する際は、下に膨れたような形で重量感のあるものを選びましょう。未熟な果実には「シュウ酸カルシウム」が多く含まれ、舌がヒリヒリすることがあるので注意が必要です。

パイナップルにはマンガンとビタミンB1、カリウムが豊富に含まれ、マンガンは骨や関節の形成、エネルギー生成などに役立ちます。タンパク質分解酵素の「ブロメライン」という酵素も含まれており、肉と一緒に食べると消化促進効果が期待できますが、加熱すると効果が失われます。

8.いちじく

いちじく

いちじく(無花果)は、フルーティな香りとプチプチした食感が特徴の果物です。未熟ないちじくは甘みが少ないですが、完熟したいちじくはバナナのような芳醇な香りと甘みを味わえます。そのまま食べてもおいしいですが、ハチミツをかけたりジャムやコンポートにしたりして食べるのもおすすめです。

いちじくは追熟しないため、購入時には十分に熟れたものを選び、正しい方法で保存する必要があります。ペーパータオルで包んで保存袋に入れ、野菜室で保存することで2〜3日ほどもちます。また、いちじくには食物繊維が多く便秘改善に効果的です。さらに、タンパク質分解酵素である「フィシン」が含まれており、食後のデザートにすると消化を促進してくれます。

9.ぶどう

ぶどう

ぶどうも夏におすすめの果物です。ぶどうは品種により旬が異なり、「デラウェア」などの小粒のものは7月〜8月、巨峰やピオーネなどの大粒のものは9月が出荷のピークです。保存方法が悪いと傷みやすいため、適切に保存し、早めに消費できない場合は冷凍することをおすすめします。ぶどうには多くの品種があり、世界には10,000種以上も存在するとされ、日本では50〜60種類のぶどうが商業栽培されています。

ぶどうの皮には「アントシアニン」というポリフェノールが多く含まれており、悪玉コレステロールの発生を防ぐ作用により、眼精疲労の改善や活性酸素の除去、動脈硬化やがんの予防が期待できます。また、ぶどうはブドウ糖や果糖が豊富で、疲労回復に効果的です。

10.さくらんぼ(チェリー)

さくらんぼ

弾ける食感と甘酸っぱさが特徴のさくらんぼ(チェリー)も夏におすすめの果物です。パフェには添えられていることがほとんどで、その美しい見た目から「赤い宝石」ともよばれます。さくらんぼは低温や急激な温度変化に弱いため常温での保存が理想ですが、冷蔵で販売されているものは冷蔵庫で保存しましょう。食べきれない場合は冷凍してシャーベットのように楽しむのもおすすめです。さくらんぼの主な産地は東北や北海道で、6月〜7月に流通のピークを迎えます。栽培が難しく、贈答用としても人気があります。

さくらんぼには葉酸が豊富に含まれており、貧血予防に効果的です。輸入品の多くには「アントシアニン」とよばれるポリフェノールが含まれ、眼精疲労の軽減に役立ちます。また、天然甘味料の「ソルビトール」は虫歯予防や便秘改善も期待できます。

11.プラム

プラム

プラム(すもも)は、さわやかな甘酸っぱさが特徴の果物です。6月中旬〜8月が旬で、日本では山梨県や和歌山県、長野県が主な産地として知られています。プラムは皮が薄く、まるかじりできるのが魅力で、塩を少し振ると甘みが引き立っておいしいです。ブランデー漬けやケーキの具材にもよく使用されています。

また、プラムには中国原産の「日本すもも」とヨーロッパ原産の「西洋すもも(プルーン)」があり、日本すももは主に生食用、西洋すももは乾燥用やジャムなど加工用に利用されます。栄養面では、葉酸が豊富で貧血予防に効果的です。さらに、「アントシアニン」が含まれており、眼精疲労の回復や毛細血管の強化に役立つとされます。「ソルビトール」も含まれているので便秘改善におすすめです。

12.ラズベリー

ラズベリー

ラズベリーは甘酸っぱい風味が特徴の果物です。サイズは1~2cmほどで、鮮やかな赤色をしています。国内では主に北海道や長野県で栽培され、6月〜10月頃に出荷されます。ラズベリーはそのまま生食するほか、タルトやケーキやアイスクリームのトッピング、ジャムや果実酒、ソースにも利用される便利な果物です。

栄養面では、貧血予防に有効な葉酸も豊富に含まれているほか、ポリフェノールの一種「アントシアニン」が含まれており、眼精疲労の軽減に期待できます。また、ラズベリーの品種には「インディアンサマー」や「レッドジュエル」のほか、果実が黄色い「ゴールデンクイーン」、熟すと黒くなる「ブラックラズベリー」などが有名です。

13.アプリコット

あんず

アプリコット(杏子)は甘酸っぱさが特徴の果物です。英名は「アプリコット」ですが、日本でも古くから「杏子(あんず)」として食べられています。旬は6月中旬〜8月頃で、主な産地は青森県です。生食もできますがジャムやシロップ漬け、洋菓子に加工されることが多いです。

アプリコットは栄養価が高く、特にβ-カロテンが豊富で、視力の保持や脳卒中・心筋梗塞の予防に効果が期待できます。さらに、リンゴ酸やクエン酸も含まれ、疲労回復や冷え性改善にも効果的です。また、アプリコットの種「杏仁(きょうにん)」には、東洋医学でぜんそくや咳止めに効果があるとされる「アミグダリン」が含まれますが、毒性があるため専門家の指導なしに食べないよう注意が必要です。

果物の旬はいつ?季節ごとに旬の果物を紹介

果物は旬の季節に食べると、味わいも見た目もより楽しむことができます。季節ごとの旬の果物は次のとおりです。

旬の季節 果物
いちご、キウイフルーツ、デコポン、はっさく 甘夏、びわ、グレープフルーツなど
スイカ、マンゴー、アセロラ、杏子、いちじく さくらんぼ、すもも(プラム)、パイナップル パッションフルーツ、ドラゴンフルーツ ぶどう、ブルーベリー、バナナなど
アケビ、柿、クランベリー、温州みかん、レモン ざくろ、洋なし、ぶどう、土佐文旦、りんごなど
ゆず、伊予柑(いよかん)、ポンカン せとか、金柑(きんかん)
四季の果物

それぞれの旬の果物について詳しく紹介します。

春が旬の果物(3月〜5月)

3月〜5月の春が旬の果物には以下があります。

春が旬の果物

  • いちご
  • キウイフルーツ
  • デコポン
  • はっさく
  • 甘夏
  • びわ
  • グレープフルーツ など

いちごはクリスマスシーズンなど冬に見かけることが多いと思いますが、実際の旬は春です。冬に出回るいちごは、ハウス栽培や品種改良によるものが多いです。キウイフルーツも冬から春にかけてが旬で、夏に店頭に並ぶキウイフルーツの多くは輸入品となっています。国産のキウイを楽しみたい方は3月頃に食べるのがおすすめです。

また、夏の果物としておすすめのライチやメロン、さくらんぼ、杏子なども、5月ごろから収穫・流通するので春の果物にも分類されます。

夏が旬の果物(6月〜8月)

6月〜8月の夏に旬を迎える果物は以下です。

夏が旬の果物

  • スイカ
  • マンゴー
  • アセロラ
  • 杏子
  • いちじく
  • さくらんぼ
  • すもも(プラム)
  • パイナップル
  • パッションフルーツ
  • ドラゴンフルーツ
  • ぶどう
  • ブルーベリー
  • バナナ など

夏に旬を迎える果物は多くあり、代表的なのがスイカやマンゴーなどです。特に6月はブルーベリーやいちじく、7月はスイカやラズベリー、8月はメロンやパッションフルーツなどが旬の果物です。また、パッションフルーツやバナナなどの亜熱帯〜熱帯地域で栽培されるトロピカルフルーツは、日本の夏に旬を迎えます。なお、農林水産省ではスイカやメロン、いちごを野菜に分類しています。

秋が旬の果物(9月〜11月)

9月〜11月の秋ごろに旬を迎える果物は以下です。

秋が旬の果物

  • アケビ
  • クランベリー
  • 温州みかん
  • レモン
  • ざくろ
  • 洋なし
  • ぶどう
  • 土佐文旦
  • りんご など

秋が旬の果物は、深みがあり濃厚な味わいのものが多いです。りんごやぶどう、柿など見た目も鮮やかな果物がたくさん楽しめるのも特徴です。特に9月はクランベリーや洋なし、10月は温州みかんや柿、11月はりんごや土佐文旦などが旬を迎えます。また、栗も秋を代表するフルーツのひとつで、木になることから農林水産省では栗を果物に分類しています。

冬が旬の果物(12月〜2月)

12月〜2月の冬に旬を迎える果物には以下があります。

冬が旬の果物

  • ゆず
  • 伊予柑(いよかん)
  • ポンカン
  • せとか
  • 金柑(きんかん) など

冬が旬の果物は柑橘類が多く、寒さの中で糖度が増すため甘みが強いことが特徴です。冬は風邪やインフルエンザが流行する季節ですが、冬が旬の果物はビタミンCが豊富なので免疫力を高めるのに役立ちます。そのまま食べるのはもちろん、スイーツの材料にしてもおいしく食べられます。

1年中旬のフルーツはある?

一年を通して旬

果物には基本的に旬の時期がありますが、1年中食べられる果物は多いです。1年を通して食べられる果物には以下があります。

1年中食べられる果物

  • りんご
  • バナナ
  • オレンジ
  • キウイフルーツ など

それぞれ旬の時期がありますが、品種や産地によって収穫時期が異なります。たとえば、りんごの旬は秋ごろですが、「シナノレッド」や「紅夏」といった品種は8月中旬ごろに食べられる早生種(そうせいしゅ)です。また、10月〜1月はアメリカ、11月〜3月はニュージーランド、6月〜9月はチリから輸入されることから1年中食べられます。

北海道で夏の果物狩りが楽しめる観光スポット

果物狩り

夏は北海道で果物狩りを楽しんでみてはいかがでしょうか。北海道で夏の果物狩りができる観光スポットには以下があります。

北海道の果物狩りスポット

  • 篠原果樹園(札幌市)
  • よこやま果樹園(網走市)
  • そうべつくだもの村(壮瞥町)

それぞれの観光情報について詳しく紹介します。

1.篠原果樹園(札幌市)

篠原果樹園は札幌市南区の山中に位置する果樹園です。ハイキング気分で訪れることができ、山腹から眺める美しい景色とともにリラックスした時間を過ごせます。豊富な品種のフルーツを季節ごとに楽しめ、さくらんぼやプラム、プルーン、ブルーベリー、りんご、梨などが収穫可能です。札幌中心部から車で約40分でアクセスも便利です。

施設名 篠原果樹園
住所 北海道札幌市南区豊滝44
入園料 大人:1,000円
小学生:800円
幼児:400円
2歳以下:無料
収穫できる果物/お持ち帰り料金 さくらんぼ100g:200円
さくらんぼ南陽100g:400円
プラム100g:100円
プルーン100g:100円
ブルーベリー100g:250円~
りんご・梨1個:100円~
営業時間 9:00~16:00
定休日 期間中無休(雨天休業)
電話番号 011-596-2821
予約 不要
※団体10名以上は必要
駐車場 あり(40台)
アクセス 札幌中心部から車で約40分
公式サイト 篠原果樹園〜果物狩り

2.よこやま果樹園(網走市)

よこやま果樹園は北海道網走市の高台に位置する果樹園です。さくらんぼやブルーベリー、プラム、りんごなど夏のフルーツを収穫しながら、道東の雄大な景色を眺めてのんびりと過ごせます。入園料だけで園内のフルーツが食べ放題で、収穫したフルーツは別料金でお持ち帰りも可能です。お持ち帰りした果物は、ジャム作りやスイーツ作り、おみやげに利用しましょう。

施設名 よこやま果樹園
住所 北海道網走市字中園358-6
入園料 大人:1,000円
小学生:500円
幼児:無料
収穫できる果物/お持ち帰り料金 いちご100g:120円
さくらんぼ100g:120円
ハスカップ100g:150円
ブルーベリー100g:150円
プラム100g:50円
プルーン100g:50円
りんご100g:30円
梨100g:30円
営業時間 8:00〜18:00
(6月下旬~10月下旬)
定休日
電話番号 0152-48-2942
予約 不要(団体は要予約)
駐車場 あり(約50台)
アクセス 最寄駅から車で約15分(8km)
公式サイト よこやま果樹園

3.そうべつくだもの村(壮瞥町)

そうべつくだもの村は、北海道の壮瞥町にある村です。壮瞥町の18戸の果樹園からなる観光農園の村で、1987年に若手農家たちが中心となり結成されました。初夏から秋にかけて、さくらんぼやぶどう、プルーン、りんごなど50品種以上のフルーツ狩りを楽しむことができます。村の各果樹園はこだわりを持って美味しいフルーツを生産しており、直売所や道の駅でも販売しています。

施設名 そうべつくだもの村
住所 北海道有珠郡壮瞥町字滝之町
入園料 【さくらんぼ(7月上旬〜下旬)】
中学生以上:1,320円
小学生:1,100円
3歳以上:880円
【ブルーベリー(7月下旬〜8月中旬)】
中学生以上:1,320円
小学生:1,100円
3歳以上:880円
※その他、秋のくだもの狩りあり
営業時間 9:00~17:00
定休日 6月中旬〜10月中旬の期間中は無休
電話番号 農園により異なる
0142-66-2333(団体予約専用)
予約 不要(団体は要予約)
駐車場 あり(農園により台数は異なる)
アクセス JR「伊達紋別駅」からバスで約20分
札幌から車で約2時間
公式サイト そうべつくだもの村

旬の果物でお菓子作り!果物が主役のおすすめスイーツ

スイーツ

夏の果物はそのまま生で食べるだけではなく、スイーツにして食べるのもおすすめです。

果物が主役のスイーツ

  • ケーキ
  • タルト
  • フルーツサンド
  • パフェ
  • フルーツ大福
  • シャーベット/ジェラート
  • ムース
  • スムージー
  • クレープ
  • ジャム

マンゴーを使ったマンゴーチーズケーキやパッションフルーツを使ったムースケーキ、桃を使ったピーチタルトなど、食べ方はさまざまです。夏の果物はジューシーなものが多く、夏ならではの味わいを楽しめます。ぜひ夏の果物のスイーツ作りやジャム作りにチャレンジしてみてください。

旬の果物は値段が安くて栄養豊富

旬の果物

旬の果物は栄養豊富で、値段も安価で購入できるのが特徴です。旬の時期とは食材が一番おいしい時期のことで、ほかの季節に食べるよりもしっかりと栄養を蓄えているうえ、ジューシーで果実の味わいを強く感じられます。さらに、旬の時期は大量に収穫できるので、安価で購入しやすいです。

また、北海道はスイカやメロンの名産地としても知られています。北海道の夏の果物もぜひお試しください。自宅にお取り寄せしたい場合は、オンラインショップの利用がおすすめです。

まとめ

夏を代表する果物にはスイカをはじめ、マンゴーや桃などがあります。夏の果物はジューシーなものが多く、さっぱりとしてみずみずしい味わいなので、食欲がわかない夏でもしっかりと栄養をとることができます。旬の果物は栄養も豊富なので、夏には夏の果物を食べましょう。

PREZO編集部
PREZO編集部
美味しいものに目がない。食べ歩きやお取り寄せ大好きなPREZOのスタッフが、地域の魅力や商品にまつわるストーリー、北海道の豆知識など、とっておきの情報を発信!