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【聖地巡礼】北海道を舞台にした名作アニメ・ドラマ・映画の聖地&ロケ地15カ所を紹介

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最近は旅行補助金のキャンペーンなども続々登場し、そろそろ旅に出たいという人も多いのではないでしょうか。いつも通りの旅行計画も楽しいですが、ちょっと違ったプランを立ててみませんか?

外出自粛が続いた中、アニメやドラマ、映画を家で楽しんだ人も多いはず。その舞台となった土地を旅してみるのです。アニメファンはその旅行を「聖地巡礼」と呼んでいます。聖地巡礼の楽しみ方から作品やロケ地までをググッと紹介します。

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聖地巡礼の楽しみ方

効率的に回るためのマップは必須

作品の中ではすぐ行けるように描かれていても、実際は町外れのバス停もない地域だった・・・ということもあります。公式サイト、もしくはSNSやブログなどで場所の特定がされていることが多いので、事前に所在地を確認して旅程の中で行ける場所・移動方法・順路を決めましょう。作品に登場するシーンが夕焼けなら、日没時間を調べて夕方に到着するよう設定する、という工夫もできます。聖地として有名な地域は観光案内所で聖地巡礼マップを配布していたり、スタンプラリーを開催しているところも。

初めての聖地巡礼なら予定は詰め込まず、時間にも心にもゆとりを持って計画を立てましょう。巡る聖地の場所は限られていても、行く順序や滞在時間、食事場所やその街ならではの観光を組み込むと、あなただけの聖地巡礼マップが作れますよ。

おすすめはキャプチャ画面の印刷!

記憶を頼りに聖地巡礼するのも楽しいですが、一歩踏み込んで聖地巡礼を楽しむなら、作品に出てくる巡礼場所のキャプチャ画面を印刷して持っていくのがおすすめ。

例えばアニメの場合だと実際の場所とキャプチャ画面を見比べて、リアルに再現されていてすごい! とかここはちょっと違うけど、どんな意図があって変更になったのだろう? など様々な思いを巡らせるのも聖地巡礼の醍醐味です。登場人物と同じポーズを取って写真を撮るのも楽しいですよ。

グルメ・観光も目一杯楽しんで

登場人物が生まれ育った土地だったり、強い思いがある街を訪ねたりするのが聖地巡礼。登場人物はこんなものを食べて育ったんだ…とか、のどかな地域でのびのび育ったんだ、など作品には描かれていないことを感じ取れるのも楽しみのひとつ。

そして、作品が生まれるきっかけになった街で食事をしたりお土産を買えば、街の人も喜んでくれるはず。作品の舞台になった街を活性化して、旅も楽しめて、一石二鳥です。地方に行くと支払いは現金のみのお店もあるので、現金もある程度用意しておきましょう。

プレイリストもおすすめ

旅の移動に音楽はつきもの。サウンドトラックCDがあれば、ぜひプレイリストに加えておきましょう。サウンドトラックがなかったとしても作品のイメージソングをリストアップして旅専用のプレイリストを作るのもおすすめ。帰ってきた後に、撮った写真のスライドショーでプレイリストを流せば旅の思い出がより深まります。

おすすめ聖地巡礼作品<アニメ編>

ゴールデンカムイ

ゴールデンカムイ

治末期の北海道・樺太を舞台にした、金塊をめぐるサバイバルバトル。2022年10月にアニメ第4期放送が決定している大人気作品です。フィクション作品ではありますが、物語中に出てくる歴史的建造物は史実に忠実で、現存するものも多数。聖地巡礼しがいがありますよ。札幌・小樽・函館・網走、果ては樺太まで物語の地理は広がっていきますが、まずは「博物館網走監獄」から巡礼を始めてみては。100年以上前の建物が保存公開されており、所々に生々しい囚人の人形も置かれています。今まさに脱走しようとする脱獄王「白鳥 由栄(しらいし よしえ)」(白石のモデルになった人物)もみられますよ

スポット名 博物館網走監獄
住所 北海道網走市呼人1-1
電話番号 0152-45-2411

思い出のマーニー

思い出のマーニー

スタジオジブリ作品「思い出のマーニー」の舞台は北海道釧路管内の東端に位置する浜中町というところ。ラムサール条約登録湿地である「霧多布湿原」など、道東の豊かな自然が広がる地域です。

主人公の少女・杏奈は北海道の海辺の村に住む夫妻の元で暮らすことに。ある日、杏奈は誰も住んでいないはずの沼地(藻散布沼)の屋敷で、金髪の少女マーニーと出会います。思春期の心象風景と幻想的な自然が絶妙にリンクした作品です。浜中町は「ルパン三世」の生みの親、モンキー・パンチの出身地でもあり、作品世界を楽しめる常設展示が無料でみることができます。

スポット名 藻散布沼
住所 北海道厚岸郡浜中町藻散布

銀の匙 Silver Spoon

銀の匙 Silver Spoon

北海道・帯広市の農業高校を舞台にした青春ストーリー。作者は「鋼の錬金術師」も描いている荒川弘。作者自身が酪農家の生まれ・農業高校出身とのことで、学生生活や跡継ぎ問題など、臨場感あふれるストーリーです。

大蝦夷農業高等学校のモデルとなった高校は帯広農業高等学校。見学は難しいですが、学生が育てたり加工した食品販売をするアンテナショップは定期的に開店するそうです。主人公の八軒が行った「帯広競馬場」なら土・日曜・祝日の月曜日にばんばが目の前で走る「ばんえい競馬」を楽しめますよ。

帯広には六花亭本店や幸福駅、ガーデン街道など見所がいっぱい。自然のスケールの大きさを体感したりグルメ巡りをしながら、作品に思いを馳せる旅がおすすめです。

スポット名 帯広競馬場
住所 北海道帯広市西13条南9丁目
電話番号 0155-34-0825

君に届け

君に届け

長い黒髪と雰囲気で周りから敬遠されていた爽子と爽やか男子・早風君の高校3年間を追ったボーイミーツガールストーリー。舞台は作者・椎名軽穂出身の羽幌町。日本海に面するオロロンラインを北上していくとたどり着く海街です。

物語の主なシーンは実在する高校・羽幌高等学校なので立ち入りできませんが、何気ない街のシーンの曲がり角や橋(朝日大橋)、河川(羽幌橋付近)など、キャラクターがこの街に本当に住んでいたような気持ちになれる聖地があちこちにあります。ゆっくりみられるのは羽幌神社(作中では北幌神社)。

旅程に余裕があるなら、フェリーに乗って手売・焼尻島に行くのもおすすめです。日本海に沈む夕日の美しさは一見の価値あり。作品世界の風景の美しさがより心に沁みてきますよ。

WORKING!!

WORKING!!

2010年から2015年の間にアニメ化された「WORKING!!」。個性的なバイト仲間と織りなすバイトコメディー作品です。ちょっと昔のアニメですが、こんなバイト先ならバイトしてみたい! と思わせてくれるほのぼの日常系作品なので、今見ても面白いですよ。全編を通じて札幌市を舞台にしていますが、観光名所とはいいがたい場所が多いので札幌の日常感が伝わってきます。

「ワグナリア」というファミレスがバイト先ですが、実はここが舞台になった、とはっきり特定できている店舗はありません(ロイヤルホストらしいとは言われています)。ですが、物語の生活圏は厚別区・清田区と特定されています。観光ではなかなか行かない地域ですが、最終回にも出てきた野幌森林公園は「北海道開拓の村」「北海道博物館」など見所もたくさん。平岡公園は梅林が有名で、4月下旬〜5月中旬が見頃です。

スポット名 平岡公園
住所 北海道札幌市清田区平岡公園1-1
電話番号 011-881-7924

おすすめ聖地巡礼作品<ドラマ 編>

僕だけがいない街

僕だけがいない街

漫画からアニメ、ドラマ、映画と続々メディア化していった「僕だけがいない街」。過去に戻る特殊能力を持っていた主人公がタイムリープしながら謎解きを進める本格推理サスペンスです。

舞台の苫小牧は原作者三部けいの出身地。Netflixドラマ版では苫小牧でのロケが多く行われています。主人公が通っていた市立美琴小学校は苫小牧市立美園小学校が主なモデルとなっているそうですが、マイナスイメージが定着しないよう、さまざまな学校イメージを組み合わせているのだとか。逆に王子製紙苫小牧工場の煙突、苫小牧市科学センターはまさにそのまま。

世界に発信されたドラマのロケ地に足を運んでみませんか。

スポット名 王子製紙苫小牧工場
住所 北海道苫小牧市王子町2-1-1
スポット名 苫小牧市科学センター
住所 北海道苫小牧市旭町3丁目1-12
電話番号 0144-33-9158

マッサン

マッサン

朝のNHK連続テレビ小説「マッサン」は、ニッカウヰスキーの創業者・竹鶴政孝とスコットランド人の妻・リタをモデルにしたドラマ。当時珍しかった国際結婚、そして日本初のウイスキー作りへの情熱が描き出されています。

舞台となった余市市にはニッカウヰスキー余市蒸溜所があり、見学が可能。竹鶴とリタが暮らした私邸の一部も見ることができます。ちなみに「マッサン」はリタが夫をそう呼んでいたというところからタイトルになったそうです。ポルトガル語で「りんご」は「マッサン」と発音するのですが、創業時に売上を立てるために売り出したのがリンゴジュースだったそう。単なる偶然かもしれませんが、現在もアップルワインやシードルを蒸留所で買うことができます。

スポット名 ニッカウヰスキー余市蒸溜所
住所 北海道余市郡余市町黒川町7丁目6
電話番号 0135-23-3131

なつぞら

なつぞら

NHK「連続テレビ小説」第100作記念のテレビドラマ。北海道・十勝で生まれ育った少女が東京に上京後、アニメーターを目指す物語。日本テレビアニメの創世記の物語ともなり、ヒロインは草創期の日本のアニメーション界を支えた女性アニメーターの、亡妻・奥山玲子がヒントになっているそう。

帯広市・陸別町・新得町・清水町・中札内村・士幌町・池田町・鹿追町と十勝地方を幅広くロケ地に選んでおり、十勝の魅力を画面を通して感じることができます。ヒロイン・なつの子供時代は陸別町の牧場で撮影されたそうですが、現在も営農しているため具体的な場所は明かされていないとのこと。陸別町は「日本一寒い町」として非公式ですが最低気温-38度を記録に持つ街です。夏の爽やかな時期に訪れるのもいいですが、芯から凍える冬の寒さを体験しにいくのも面白いかもしれません。

問い合わせ 陸別町商工会
電話番号 0156-27-3161

北の国から 富良野

北の国から 富良野

北海道を舞台にしたドラマといえば「北の国から」ではないでしょうか。1981年から放送され、スペシャル版まで含めると2002年まで放送されました。北海道・富良野市を舞台に主人公・黒板五郎(田中邦衛)と純と蛍、2人の子どもの成長を描いたドラマです。

JR富良野駅にあるふらの観光協会では「北の国から探訪マップ」を配布しており、スタンプラリーにもなっています。聖地巡礼初心者は「北の国から」始めるといいかもしれませんね。

黒板家は何度か引っ越しており、東京から越してきて最初に住んだ「最初の家」、純の火の不始末で燃えてしまった「丸太小屋」(燃やしたのは別セットの家だそう)、五郎が自力で積み上げて作った「石の家」、それぞれに深いエピソードがあり、ドラマを制覇した人は思わず語りたくなるでしょう。富良野市はラベンダー畑やニングルテラスなど、普通の観光旅行としても魅力的な場所ですから、聖地巡礼して損なしですよ。

スポット名 五郎の石の家
住所 北海道富良野市東麓郷1

不便な便利屋

不便な便利屋

『水曜どうでしょう』などを手掛けている鈴井貴之初監督・脚本の『不便な便利屋』。生まれ故郷の赤平市を舞台にした癒し系コメディードラマです。脚本家を目指す青年・竹山純(岡田将生)が偶然住み着くことになった便利屋で起こる騒動がユーモラスに描かれています。

番組内の企画で世界最多のスノーマン2036体を作ることに成功し、ギネス世界記録に登録されました。炭鉱町として栄えていた赤平市。2018年には赤平市炭鉱遺産ガイダンス施設がオープンしました。また、2022年夏には水曜どうでしょうメンバーが完成まで2年以上を費やした「どうでしょうハウス」が期間限定で公開されるとのこと。聖地巡礼しながら、鈴井ワールドを楽しむのもいいですね。

スポット名 赤平市炭鉱遺産ガイダンス施設
住所 北海道赤平市字赤平485番地
電話番号 0125-74-6505

おすすめ聖地巡礼作品<映画編>

しあわせのパン

しあわせのパン

2012年に公開された洞爺湖町を舞台にしたハートフルストーリー。オーベルジュ式のパンカフェ「マーニ」を営む「水縞尚(大泉洋)」と妻の「りえ」(原田知世)。マーニには地元の農家さんやガラス作家など様々な人が訪れます。もちろん、地元の人以外の来訪も。訪れる人々の人生と洞爺の自然とパンがひとつに紡がれる、心がゆったりとする映画です。

洞爺湖町も映画に映し出された通りにのんびりして美しい場所。「マーニ」は「ゴーシュ」というカフェとして営業中。ただし、ゴーシュは店内撮影禁止、大きな声でのおしゃべりもおすすめしていません。映画の中のような時間をじっくり味わってみてください。洞爺湖町は他にもガラス工房や、日帰り温泉も人気。農産物が買える「とうや水の駅」もあり、観光地としてもイチオシですよ。

スポット名 ゴーシュ
住所 北海道虻田郡洞爺湖町月浦150-2
電話番号 0142-75-2554
スポット名 とうや水の駅
住所 北海道虻田郡洞爺湖町洞爺町100
電話番号 0142-89-3108

探偵はBARにいる

探偵はBARにいる

東直己の推理小説シリーズ「ススキノ探偵シリーズ」が原作。大泉洋演じる探偵と助手のような相方・高田(松田龍平)がさまざまな事件に巻き込まれていくミステリーです。2人の拠点である「BARケラーオオハタ」は実際の店がなく、「有馬ビル」がロケ地。お店はなくとも、すすきのの雰囲気を堪能するには十分です。探偵がスパゲティーを頬張るシーンに出てくる喫茶店も現在は残念ながら閉店。

ですが、2人でラーメンをすすった「三角山五右衛門ラーメン」は現在も営業中。すすきのからもそんなに離れていないので訪ねやすいお店です。店内張り紙にもありますが、スープが火傷しそうなほど熱いので注意!

夜のすすきのの方が映画らしさを感じられますが、歓楽街ですので特に狭い路地などは気をつけて、一人歩きも避けた方が良いでしょう。

スポット名 有馬ビル
住所 北海道札幌市中央区南6条西3丁目6-26

そらのレストラン

そらのレストラ

「しあわせのパン」に続く、北海道映画シリーズの第三弾。

北海道・せたな町を舞台に、チーズ作りに奮闘する主人公・亘理(大泉洋)と家族や仲間との絆を描いています。3町が合併してできたせたな町は海鮮・農業・酪農が盛んなおいしいとこどりの町。海が見える亘理の牧場は「村上牧場」がモデルになっています。自然循環型の酪農を基本とする村上牧場では化学肥料は使わず、牛はのびのびと放牧されているそう。そのミルクでつくられたチーズやアイスは牧場にあるミルク工房レプレラというチーズ工房で購入することができますよ。

スポット名 村上牧場ミルク工房レプレラ
住所 北海道久遠郡せたな町瀬棚区西大里359
電話番号 0137-87-2009

鉄道員(ぽっぽや)

鉄道員(ぽっぽや)

第23回日本アカデミー賞の最優秀作品賞、最優秀主演男優賞を獲得。浅田次郎の短編小説を映画化した、高倉健主演の作品。北海道のローカル線「幌舞線(ほろまいせん)」の終着駅・幌舞駅駅長・佐藤乙松は生まれたばかりの一人娘、さらに妻にも先立たれて孤独な日々を送っていました。交代員がいないため、家族の臨終にも立ち会わなかった仕事一筋の乙松でしたが、幌舞線の廃線とともに退職を迎えることに。そんな乙松の前に少女が現れて~というストーリー。

幌舞駅の舞台となった幾寅駅には現在JRでは行けません。2016年に起こった台風の影響でJRが運休しておりバスの代行運転をしています。ロケセットなども残っており、ファンは必見の場所です。しかし、残念ながらJRが運転再開することなく2022年にJR根室線富良野〜新得間の廃止が決定しました。幾寅駅がどうなるのか、今後の動向が気になるところです。

スポット名 幾寅駅
住所 北海道空知郡南富良野町幾寅

羊と鋼の森

羊と鋼の森

第13回本屋大賞に選ばれた宮下奈都による小説を映画化。主人公の外村(山﨑賢人)は偶然調律師・板鳥(三浦友和)の調律の場に居合わせ、その魅力に取り憑かれます。高校を卒業後、北海道を出て上京し調律を学んでから板鳥に弟子入する外村。個性豊かな先輩や双子の姉妹と出逢いながら理想の調律とは何か、音の森の先にあるものはー。調律の森へと深く分け入っていく1人の青年の成長物語です。一見、調律と森は関係ないように見えますが、音の豊かさを探求するのは、森の中を彷徨う姿と重なります。

ロケは旭川市や東川町で行われました。旭川コンベンション協会のHPではロケーションマップをダウンロードすることができますよ。

外村が就職する「工藤楽器店」(*内観は見学不可)や姉妹の演奏シーンが撮影された「小西健二音楽堂」(*宿泊施設のため宿泊者・利用者以外は注意)、「旭川市21世紀の森」など見所がまとめられています。小説・映画それぞれの良さがあるので、小説を携えて旅に出てみてはいかがでしょうか。

スポット名 旭川市21世紀の森
(ファミリーゾーン「総合案内所」)
住所 北海道旭川市東旭川町瑞穂937番地
電話番号 0166-76-2454

聖地巡礼をする際に注意すること

当たり前のことですが、聖地には敬意を払うことが大前提です。観光地化されて交通機関も道も舗装されているところもあれば、そうでないところもあります。私有地だったり一般公開していない場所・撮影不可の場所もあります。その場、その土地のルールを守り、楽しく巡礼してください。建物の破壊行為や落書き、ゴミのポイ捨ては絶対に許されません

地図やカメラに夢中になりすぎない

聖地やロケ地は一般道や人がたくさんいる場所の可能性もあります。写真を撮るために道路からはみ出して撮影したり、地図を見るため往来で長い時間立ち止まったりは危険ですので、周りには十分注意しましょう。

SNSのアップ前に確認!

旅の楽しさをSNSにアップすることもあると思いますが、聖地が個人住宅の場合などは位置情報をオフにしましょう。また、現地の人など人物の写り込みをそのままアップするのも控えましょう

そして、リアルタイムでアップすると、アップした人自身の行動も公開することになります。旅の先々の予定を書き込むと宿泊先で待ち伏せされた、なんてこともありますので、十分にご注意ください。

writerprof_tsushima
對馬 千恵
ライター
札幌生まれの札幌育ち。旅好き、おいしいもの好き。旅行先は多くはないけれど、地球の反対側(サンパウロ)に住んだり日本の南端(波照間島)まで行ったり。北海道のいいところをもっと知りたい、分かちあいたい猫好きです。