ベーコンは冷凍保存がおすすめ!まとめ買いして常備しておこう

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朝食からおつまみ、メイン、サラダまで使える便利な食材であるベーコン。しかし、一度に使い切れずに残ってしまうことはありませんか?
そんな時に便利な方法が「冷凍保存」。ベーコンを冷凍しておくことで、使いたい時にすぐに使える常備食になります。適切な方法で冷凍することで、ベーコンをまとめ買いしても無駄なく活用できますよ。

この記事では、ベーコンをおいしく長持ちさせる冷凍方法を詳しくご紹介します。冷凍保存のコツとともに、冷凍ベーコンをおいしく解凍する方法もあわせてお伝えしますので、ぜひ参考にしてくださいね。

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ベーコンは冷凍保存でどのくらい日持ちする?

冷凍

ベーコンの賞味期限は、製造方法や包装にもよりますが、一般的に10日〜3週間ほど。さらに開封後は、冷蔵保存であっても2〜3日以内に使い切る必要があります。

しかし、ベーコンは冷凍することで、たとえ開封後であっても1か月ほど保存することができます。
また、真空パックのベーコンの場合は、未開封のまま冷凍庫に入れてOK。ただし未開封で冷凍したベーコンは、解凍後、一気に全量調理して食べ切る必要があります。ベーコンを冷凍保存する際には、小分けにするのがおすすめです。

なお、冷凍保存したベーコンは1か月ほど日持ちするとはいえ、保存期間が長くなると風味や食感が落ちることがあります。できるだけ早めに食べ切るようにしましょう。

ベーコンを冷凍保存する方法

幅広い料理に使えるベーコンは、まとめ買いして冷凍しておくのがおすすめです。ちょっとしたポイントを押さえておくことで、ベーコンのおいしさを保ったまま冷凍でき、使いたいときに必要な分だけ使うことができますよ。
次からは、具体的なベーコンの冷凍方法についてみていきましょう。

一枚ずつ冷凍

薄切りされているスライスベーコンは、一枚ずつラップで包んで冷凍するのがおすすめです。使いたい分だけ、すぐに解凍して使うことができ便利です。

一枚ずつ冷凍する時のポイントは、ベーコンが重ならないよう包むこと。広げたラップの上に間隔をあけてベーコンを並べ、端から折りたたんで包む方法がおすすめです。ラップを無駄なく使えるうえに、冷凍したベーコンを必要な枚数だけ取り出すことができます。

一枚ずつ冷凍

※参考:ニチレイ「ベーコンはまとめ買いして冷凍が便利!パラパラ保存のコツや解凍テクも」

ラップでぴったりと包んだベーコンは、冷凍用の保存袋に入れ、空気を抜いて密封してから冷凍してください。

バラバラにして冷凍

開封済みのベーコンは、カットしてバラバラにしてから冷凍すると、調理の際にベーコンがくっつかず便利です。冷凍方法はいたってシンプル。手順は以下の通りです。

細切りベーコンのバラバラ冷凍

  1. ベーコンを短冊切りにして、ポリ袋に入れます。
    ※口を広げたポリ袋の上で、キッチンバサミを使ってベーコンを切ると早くて便利です。
  2. カットしたベーコンを入れたポリ袋の口を閉じ、袋を上下によく振ります。
  3. ベーコンがバラバラになったら一旦冷凍庫へ。空気が入ったままでOKです。
  4. 冷凍庫で一度凍らせた後、再度袋をよく振って、ベーコンを完全にバラバラにします。
  5. ジップ付きの冷凍用保存袋にベーコンを移し、空気を抜いて冷凍します。

この方法で冷凍することで、解凍せずにそのまま料理の具材として使うことができます。必要な分だけ、無駄なくベーコンを使うことができますよ。

ブロックベーコンは厚切りでも冷凍できる!

ブロック状のベーコンは、使いやすいサイズに切り分けてから冷凍するのがおすすめ。1cmほどの厚切りでも冷凍することができます。

厚切りにしたベーコンは、用途に合わせて切り分けておくと便利です。切り分けの目安は、以下を参考にしてみてください。

ベーコンの切り方

※参考:ニチレイ「ベーコンはまとめ買いして冷凍が便利!パラパラ保存のコツや解凍テクも」

厚切りベーコンの切り分け方

  1. 半分の長さ〜ジューシーな味わい。ベーコンステーキ用に
  2. 長さ4、5cm〜食べ応えアリ。スープや煮込み料理の具材に
  3. 1cm以下の細切り〜カリカリにしてもGOOD!パスタや炒め物に

カットした後は、大きさごとにラップで小分けにして包み、冷凍用保存袋に入れて空気を抜いて凍らせます。
用途に合わせてカットして冷凍することで、解凍時間の短縮に。必要な分だけを取り出し、直接料理に加えることができます。

冷凍保存でおいしさを保つポイント

コツ

ベーコンの風味や食感を保って冷凍するためには、いくつかのポイントを押さえておくことが大切です。
ここからは、ベーコンのおいしさを保つための冷凍方法について、詳しくみていきましょう。

空気をしっかり抜く

ベーコンを冷凍保存する際のポイントは、空気をしっかりと抜くことです。ベーコンは空気に触れると酸化しやすくなり、品質低下の原因になります。
ベーコンのしっとりとした食感と味をキープするためには、冷凍中も空気に触れさせない工夫が重要。ラップでベーコンをぴったりと包み、ジップ付きの保存袋に入れてからも、しっかりと空気を抜いてから冷凍しましょう。このひと手間でベーコンが酸化しにくくなり、冷凍してもおいしさが長持ちします。

ベーコンの水分を拭きとる

ベーコンの表面に余分な水分が残ったまま冷凍すると、解凍後の食感や味わいが劣化してしまう恐れがあります。冷凍によって肉に含まれる水分が凍り、氷の結晶ができることで、肉の組織が壊れてしまうためです。
ベーコンをラップで包む前に、キッチンペーパーで軽く表面を押さえて水分を吸い取っておくことで、ベーコン本来の味が損なわれにくくなります。

急速冷凍がおすすめ!

ベーコンを冷凍する際は、急速冷凍がおすすめです。短時間で凍らせることで食材の細胞が壊れにくく、ベーコンの風味やおいしさを保つことができます。
急速冷凍を行う際には、熱伝導率の高いアルミ製のトレイがあると便利です。ラップで小分けにしてから保存袋に入れたベーコンを、トレイの上に置いて冷凍するだけでOK。さらに上からトレイを被せることで、より素早く冷凍できます。
アルミ製のトレイは、冷凍庫の仕切りとしても使えて便利。100円ショップで売っているもので十分効果アリです!

ベーコンがくっつかないよう冷凍

ベーコンを冷凍する際に注意したいのが、ベーコンがくっつかないようにすることです。特にスライスベーコンは、一度くっつくと剥がしにくく、使いたい量だけ取り出すことが難しくなってしまいます。
ベーコンを無駄なく使うためには、1枚ずつ、もしくは1回分ずつラップで包んで冷凍することがポイントです。料理の準備がスムーズになり、ストレスなく調理を進めることができますよ。

冷凍ベーコンの解凍方法

解凍

冷凍したベーコンは、適切な方法で解凍することで、そのおいしさをより引き出すことができます。ここでは、状況に応じた解凍方法についてご紹介します。

冷蔵庫でゆっくり解凍

冷凍ベーコンは、冷蔵庫を使って解凍するのがおすすめです。冷蔵庫での解凍は低温でゆっくり進むため、「ドリップ」と呼ばれる肉の旨み成分や栄養分が含まれた液体が出にくくなり、ベーコン本来のおいしさを保つことができます。

解凍方法は、冷凍ベーコンを使いたい時間の半日ほど前から、冷蔵庫に移しておくだけでOK。
厚切りにして冷凍したベーコンの場合は特に、ゆっくりと冷蔵庫で解凍するのがおすすめです。ソテーや炒め物にする際も、ベーコンのジューシーな味わいを楽しむことができますよ。

時間がない時は氷水解凍で

忙しい日には、氷水での解凍が便利です。保存袋に入っている冷凍ベーコンを、袋ごと氷水を入れたボウルにつけておくだけでOK。冷蔵庫で解凍するよりも、短時間で解凍することができます。
この解凍方法のポイントは、ベーコンに水が触れないようにすること。手早く効率的に解凍したい時に役立ちます。

カットしたベーコンは凍ったままでOK

薄切りや細切りにした冷凍ベーコンは、解凍せずにそのまま料理に使うことができます。調理中の鍋やフライパンに凍ったまま加えるだけで、自然に解凍が進みます。
特に忙しい朝の一品や、さっと準備したいサイドメニューを作る時にはぴったり。ただし厚切りベーコンの場合は、凍ったままだと中まで火が通りにくいので、前述した冷蔵庫での解凍をおすすめします。

調理したベーコンも冷凍できる?

調理

カリカリに焼いたベーコンなど、調理済みのベーコンも冷凍保存が可能です。油を引かずに焼いたあと、ベーコンの油をしっかり切るのがポイント。ベーコンが熱いうちにキッチンペーパーなどで油を吸いとり、完全に冷ましてから冷凍しましょう。
冷凍方法は調理前のベーコンと同様です。ラップで包み、空気を抜いた保存袋に入れてください。
解凍後の再加熱は電子レンジでOK。素早く使えるため、忙しいときの強い味方になること間違いなしです!

傷んだベーコンの特徴

適切に冷凍、解凍したとはいえ、保存状態や保存期間によっては、ベーコンが傷んでしまう場合があります。
以下の特徴が見られるベーコンは、傷んでいる可能性があるため、食べるのは控えてください。

傷んでいるベーコンの特徴

  • ベタつきやぬめりがある
  • 茶色や緑色などに変色している
  • 異臭がする

通常のベーコンは明るいピンク色をしており、臭いもほとんどありません。もし上記のような見た目や臭いの異常が見られた場合は、ベーコンが傷んでいる恐れがあります。使用を避け、すぐに破棄してください。

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まとめ

幅広い料理に活躍するベーコンは、まとめ買いして冷凍保存しておくことで、必要な時にいつでも使えて便利です。
記事で紹介した方法で冷凍することで、ベーコンのおいしさを保つことができ、さらに使いたい分だけをサッと取り出すことができますよ。ご自宅に常備しておくことで、忙しい朝やお弁当にも役立ちます。
この記事を参考に、ぜひ冷凍ベーコンを活用してみてください。

writerprof_honma
本間 幸乃
ライター
北海道浦河町生まれ、札幌育ち。北海道の生産者・事業者にまつわるストーリー、食やカルチャー情報など「暮らしがちょっと豊かになる」記事を執筆中。好きな六花亭のおやつは『霜だたみ』。