ミニトマト「アイコ」とミディトマト「フルティカ」 計2.5kg

プラムのようなポテッとした形が可愛いミニトマト「アイコ」は、驚くような甘さとその食べやすさから人気の品種。一般的な品種とは異なり、青臭さがほとんどないため、ミニトマトが苦手な人も「フルーツみたい」とパクパクと食べられるほど。酸味が少なく、ぐじゅっと感もないので小さな子供を持つママにも好評。冬の間に雪の下でたっぷりと養分を蓄えた土壌と、春から初夏にかけての昼夜の寒暖差がミニトマトを一層あまーく育成。明治から続く石田ファームの丁寧な栽培と目利きで、一番おいしい状態のものをお届けします！化学肥料や農薬にたよらない有機栽培なのもうれしいポイント。

2005年に登場した新品種の「フルティカ」は、ミニトマトより、ふた回りほど大きい中玉（ミディ）に分類されるトマト。個体差はありますが、1粒が20～40gほどの手のひらに収まるサイズで、甘みと酸味のバランスがとれた濃い味がトマト好きに評判の品種です。むっちりとした食感ながら、皮が薄くて食べやすいのも特徴です、旬を迎えるちょうど夏には、湯むきして冷やしトマトで食べるのもおすすめ。また、火を通してもしっかりとトマトの味がするので、スープやトマトソースにしてもおいしく味わえますよ。

石田ファームが大切にしているのは、一番おいしいものをお届けすること。野菜の種類によっては栽培・育成に機械を使用することもありますが、ミニトマトは手作業が基本。春に育てた苗を手で移し替え、水をやり、収穫に至るまで手作業です。一粒一粒大きさや色づき具合をチェックして、お客様に届くタイミングを逆算して収穫。手元に届いた時に、一番おいしい状態で食べてもらえるよう努めています。また、全国展開している大手スーパーチェーンにも卸してきた経験から、検品力の高さも石田ファームが多くの人に支持されている理由。収穫スタッフの中には野菜ソムリエの資格を持つ方もおり、美味しさと鮮度を見極めて出荷を行っています。