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北斗市

Hokuto

清冽な水が育んだ
米作りと海産物に恵まれて

豊かな土壌と穏やかな気候によって、漁業・農業・商工業を中心に発展してきた旧上磯町と旧大野町が合併し、2006年に道内35番目の市として誕生した北斗市。

新函館北斗駅があることから“北海道新幹線のまち”というイメージが強いですが、隣接する松前町や函館市などとともに、北海道では和人が最も早く訪れた歴史の深い地域でもあります。

北海道で初めて米作りが行われた「北海道水田発祥の地」であり、道内有数の米どころとして「ふっくりんこ」の栽培が盛んなほか、北斗漁港ではサケ・イワシ・ホッキ・カレイ・養殖コンブが水揚げされており、近年は「峩朗カキ(がろうかき)」の養殖にも力を入れています。

北斗市の北海道新幹線 北斗市の水田 北斗市のトラピスト大修道院

道内のほかの地域と比べ温暖な気候を背景に、美しいソメイヨシノや樹齢の長いシダレザクラ、杉やブナなど、北海道では珍しい植生も北斗市の特徴です。

安政2年に松前藩によって築かれた日本で最初の西洋式星形城郭である「松前藩戸切地陣屋跡」や、日本初の男子修道院として知られる「トラピスト修道院」など、文化歴史を持つスポットも多数点在しており、風土と歴史がクロスした北海道ならではの表情を垣間見ることができるのが、このまちの魅力と言えます。

風土と歴史が織りなす
渡島半島の豊かな表情

山と海、工業がバランスよく共存

北斗市の水田

肥大な大地での農業と津軽海峡の漁業

旧上磯町と旧大野町が合併した経緯から、農業のエリアと漁業のエリアの2つが存在しています。第一次産業としては豊かな土壌を生かした稲作・畑作、野菜の生産が盛んで、北海道のブランド米「ふっくりんこ」は全国的にもよく知られたところ。野菜ソムリエサミットで金賞を獲得した「神トマト」も、このまちを代表する有名な野菜のひとつです。 津軽海峡に面した沿岸漁業においては、サケ・イワシ・ホッケ・カレイなどが水揚げされているほか、近年は漁獲量が少し減っているものの、ホッキ貝(うばがい)も漁獲量トップクラス。「一度見たら忘れられない」という声が多い北斗市の公式キャラクター「ずーしーほっきー」は、ホッキ貝の握り寿司がモチーフ。お米と海産物がひとつになった、まさに北斗市の象徴です。
北斗市の海上桟橋

約100社が操業する工業

明治23年(1890年)から現在もなお稼働を続ける「太平洋セメント」の上磯工場は、セメント工場としては国内最古の歴史を持っているほど。同工場で生産されたセメントを沖合に停泊した船に積み込んで運ぶ「海上桟橋」は、“日本一長い桟橋”であり、これをひと目見たいと訪れる旅行者も多く、夜には工場夜景も楽しんでいるようです。追分地区や清水川地区、七重浜で企業誘致を行ってきたことを背景に、セメント関連のみならず、食料品製造や自動車関連など約100社が市内で操業。工業が北斗市の地域経済の発展を推し進めているといっても過言ではありません。

特色を生かすのがうまい北斗市

北斗市の特産物ほっき貝 北斗市の神トマト 北斗市はマルメロが豊作

旨みがギュッと詰まった大地の恵み

上磯地区を中心に水揚げされるホッキ貝を筆頭に、濃厚な味わいの峩朗カキ(がろうかき)、春に水揚げされた養殖ワカメで作る「海峡わかめ」と「海峡ふのり」はとくに有名。津軽海峡の潮流にもまれた海産物は、身が引き締まり、味わい深く育つとも言われています。

このほか、作付け面積が道内でも上位に入る長ネギやブランド化に成功しているトマトも近年では人気。北斗市内で多く栽培されている品種「りんか409」を使用した『神トマト』は、野菜ソムリエサミットで2022年に金賞を受賞。これとは別に、規格外品の完熟トマトをケチャップやジュースなどにカタチを変えた『SUKI SUKI TOMATO(すき好きトマト)』シリーズの加工品もふるさと納税で人気です。北斗市は約30年前から市営農場でマルメロの栽培を行っており、洋梨にも似た甘く芳醇な香りが特徴のジャムやリキュールも特産品として親しまれています。

北斗市を代表するブランド米「ふっくりんこ」 ジョリクレールのもちもちシュー トラピストクッキー

渡島半島全域のお土産として有名に

函館土産として目にすることの多い「トラピストクッキー」をはじめ、発酵バターやバター飴などのトラピスト製品は、実は北斗市生まれ。酪農・畜産が盛んな地域でもあるため、トラピスト修道院内の工場ではヨーロッパの伝統製法で日本では珍しい発酵バターが製造されています。

北海道の三大ブランド米のひとつ「ふっくりんこ」は、精米そのものとしてはもちろん、お菓子としても活用されています。市民にお馴染みの洋菓子店「ジョリ・クレール」の「もち×もちシュー」は、ふっくりんこを使用したシュークリーム。しっとりもちもちのシューが美味しいとロングセラーに。そこから派生した、ずーしーほっきーの「もち×もちエクエア」も人気です。

また、『北斗』の文字繋がりで2016年から町おこしの一環として漫画「北斗の拳」とのコラボが盛んになり、主人公・ケンシロウがパッケージに描かれた商品なども複数存在しています。

目に焼きつけたい景色がそこに

北斗市の桜トンネル 北斗市の松前藩戸切地陣屋跡桜並木 北斗市の法亀寺のしだれ桜

春が待ち遠しい北斗桜回廊

道南に位置することから、GWにかけて桜が開花・満開を迎える北斗市。道内では濃い桃色のエゾヤマザクラなどが多い中、同市はソメイヨシノが美しい街のひとつです。名所は約300本のソメイヨシノの並木トンネル「松前藩戸切地陣屋跡桜並木」。法亀寺のしだれ桜、大野川沿いの桜並木、松前藩戸切地陣屋跡の桜並木、清川千本桜を結ぶドライブコースは素晴らしいのひと言に尽きます。

また、樹齢300年以上といわれる道内屈指の大きさを誇る法亀寺のしだれ桜も圧巻。昼間は青空に映えていた美しさが、夜には幻想的な表情に。開花時期には「北斗桜回廊」として夜のライトアップが行われるため、ぜひ訪れてほしいスポットです。

北斗市のトラピスト大修道院 八郎沼公園のスイレン 北斗市のきじひき高原パノラマ展望台からの景色

雄大な自然と、静寂の中に息づく風景

きじひき高原パノラマ展望台に立てば、津軽海峡の向こうに本州まで見渡す絶景が広がり、旅の高揚感が一気に高まります。トラピスト修道院では白樺並木を歩きながら、緑に包まれたルルドの洞窟へ。木漏れ日の中でふと足を止めたくなる、静かで特別なひとときが待っています。

八郎沼公園では、水面を彩るスイレンが記憶に残る美しい光景を見せてくれるほか、前述の海上桟橋へと繰り出せば、潮風とともに広がる海峡の眺望が、忘れられないひと時に。北海道らしい大自然や空の高さ、新鮮な空気を求める旅行であれば、北斗市はぴったりかもしれません。

北斗市の主なイベント

4月 北斗陣屋桜まつり
4月 北斗桜回廊
7月 北斗夏まつり
9月 北斗市商工観光まつりin八郎沼
1月 北斗紅葉回廊
11月 北斗市茂辺地さけまつり

北斗市の企業一覧

COMPANY
サワダベイコクテン
有限会社 澤田米穀店
有限会社 澤田米穀店のイメージ
当店では注文を受けてから、玄米を精米します。それは、食べる直前に精米した方が丹精こめて作られたお米の本当のおいしさを伝えられると考えているからです。お米は作る人の技術力や「おいしいお米を作りたい」という気持ちによって同じ品種でも全く異なる味に仕上がります。そんなお米の魅力を伝えられるのは、小売店だからこそ。お米には白米として食べる以上にお菓子やビールの原料になったりと多くの可能性が秘められているので、お米の魅力を広め続けられる米穀店を目指しています。
パティスリージョリクレール
パティスリー ジョリ・クレール
パティスリー ジョリ・クレールのイメージ
「こんなお菓子があったらいいのに」という声に耳を傾け、これまで培った和菓子と洋菓子の技術を駆使して皆さまに求められるお菓子作りを心掛けています。お客様に広く喜んでいただいている商品のほとんどは、そのような声から生まれた想いが詰まったものばかりです。地元や北海道の上質な素材にもこだわっていますので、ぜひご賞味ください♪