ファーム生まれのやさしいお菓子
北海道きっての米どころ、雨竜町でお米や野菜作りを行う「恵みの丘ファーム“一粒の種”」が2022年4月にオープンさせた小さなお菓子屋さん「農家のお菓子 Peponi」。一つひとつ手作りするお菓子は、農薬や化学肥料を極力使わないファームポリシーと同様に添加物を控え、程よい甘さのたやさしい味わいに。北海道産の小麦やバターをはじめ、同ファームのななつぼし米から作った米粉、カボチャ・ビーツなどの収穫野菜は独自の手法でパウダー化してお菓子作りに活かされています。
北海道きっての米どころ、雨竜町でお米や野菜作りを行う「恵みの丘ファーム“一粒の種”」が2022年4月にオープンさせた小さなお菓子屋さん「農家のお菓子 Peponi」。一つひとつ手作りするお菓子は、農薬や化学肥料を極力使わないファームポリシーと同様に添加物を控え、程よい甘さのたやさしい味わいに。北海道産の小麦やバターをはじめ、同ファームのななつぼし米から作った米粉、カボチャ・ビーツなどの収穫野菜は独自の手法でパウダー化してお菓子作りに活かされています。
Peponi(ペポニ)立ち上げ時に最初に商品化されたポン菓子は、オーナーの高見さんが幼少時代に大好きだったもののひとつ。ポン菓子と言うと、ニンジンの形をした袋にパッケージされた駄菓子のイメージがありますが、その材料はお米に甜菜(てんさい)糖、食塩ととてもシンプル。余計はものを含まないという点を考えれば、今の時代にあったナチュラルなお菓子なのです。同店では保存料や添加物は使用せず、バリエーションの野菜フレーバーは、実際の野菜をパウダー化したもので色付けをしています。
同セットには、スタンダードなプレーン2袋と玄米1袋に加え、小松菜・パプリカ・ビーツ・カボチャのポン菓子各1袋が入った6種7袋を宅急便コンパクトでお届けします。野菜のポン菓子には自身のファーム産のものが使われ、鮮やかな色合いが華やか。野菜だからといってポン菓子そのものが生野菜の味がするわけではなく、食べた時にほのかに優しい甘みと香りがする程度。お子さんであれば、ほとんど気づかないかもしれません。
メインの材料となるお米は、自身のファームで栽培された「ななつぼし米」を使用。20haほどある「恵みの丘ファーム“一粒の種”」で農薬や化学肥料を控えて懸命に作られたお米は、しっかりとした粒感と、甘さ・硬さ・粘りのバランスがとれたおいしいお米として評価を受けています。良いお米だからこそ、ポン菓子がおいしいのも納得です。
商品名・内容 | 恵みの丘ファームのお米で作ったポン菓子(6種7袋) ・プレーン(35g)× 2袋 ・玄米(35g)× 1袋 ・ビーツ(10g)× 1袋 ・パプリカ(10g)× 1袋 ・カボチャ(10g)× 1袋 ・小松菜(10g)× 1袋 |
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名称 | 米菓子 |
原材料 | 【全種共通】 米・砂糖(北海道産)、食塩 【ビーツ】 ビーツパウダー 【カボチャ】 カボチャパウダー 【パプリカ】 パプリカパウダー 【小松菜】 小松菜パウダー |
アレルギー | 小麦・卵 ※商品に含まれるアレルギー物質(特定原材料等) |
保存方法 | 常温 ※直射日光・高温多湿を避けて保存してください |
賞味期限 | 製造日より2カ月 |
製造・販売 | 農家のお菓子 Peponi |