【6～11月まで毎月届く】石狩みのりファームコレクション♪

これまで長らく飲食業に携わってきたオーナーが、2年間の研修を経て、2021年に新規就農。自身のふるさとでもある石狩の地で始めたのが「石狩みのりファーム」です。14棟あるハウスでは、ブロッコリーやミニトマトを中心に栽培。先輩農家から教わった基礎を大切にしながら、スマート農業の技術も上手に取り入れて、丁寧な栽培を行っています。自分で栽培したものは、ひとつも無駄にしたくない。その想いで、収穫した野菜を活用したジェラートなどの商品開発にも積極的に取り組んでいます。飲食業の経験が活かされた同商品は、コンクールにおいて特別賞を受賞するなど多方面から注目を集めています。

6月のブロッコリー、8月と9月のミニトマト、10月のとうもろこしは、いずれも出荷日の朝に収獲。採れたて＆新鮮なものを箱詰めしてお届けします。石狩みのりファームでは、化学肥料だけに頼らず、堆肥などの有機物を中心とした肥料で土づくりを行っています。また、農薬を最大限に控えて、使用回数にも制限を設けるなどクリーンな農業を実施。“安全でおいしい北海道の農産物”で知られる「YES!clean」に基づいた減農薬栽培を行うことで、人にも地球にもやさしい栽培法を目指しています。

どんなに丁寧に育てても、大きさのバラつきやちょっとしたキズによって出てしまう規格外品。“食べられるのに正品としては出荷できない”ミニトマトを活用すべく、バーテンダーの経歴を持つオーナーのアイデアから誕生したのが「ジェラトマ」です。一般的なアイスでは果汁の割合が1ケタ台なのに対し、このジェラトマはトマト果汁が原材料の40％以上も占めるというなんとも贅沢なレシピ。ほんのりと甘いピーチシロップも使っているので、トマトの青臭さは一切なく、すっきりさっぱりのお味♪ 2022年には『北海道加工食品コンクール』において「北海道食品産業協議会会長賞」を受賞、また、2024年12月には妊産婦や授乳期の子どもが避けるべき原材料や成分を含まない食品として『マタニティフード』の認定を取得しています。

北海道を代表する郷土料理である「石狩鍋」。その発祥の地である石狩市を中心拠点に地域振興を行っている『一般社団法人石狩シェアハピシティ計画』によるアレンジ石狩鍋スープ「石狩シャケナベイベー」を特別にお届け！こちらには、石狩みのりファームのミニトマトが贅沢に使用されています。高校生レストランで有名な北海道三笠高校調理部の協力と、日本を代表するイタリアン『アルケッチャーノ』のオーナーシェフ・奥田政行氏の監修によって誕生した本商品。石狩鍋はもちろん、カレー、パエリア、パスタ、肉・魚料理のソースなど様々な使い方ができます。5倍濃縮タイプなので、お鍋であれば1袋で4〜5人前の約2回分。こちらを2袋お届けします。