十勝の長い日照時間と朝霧が甘みUP
十勝・幕別町で20年に渡ってキャベツ作りを続ける「竹内農場」のキャベツです。内陸性気候の十勝は気温差が激しく、朝霧が発生するほど早朝は地表の空気が冷たくなることも。これが、キャベツのおいしさと旨みに繋がります。また、十勝の春は一年で一番日照時間が長い季節。昼間は日をサンサンに浴びて栄養を蓄えます。こうして育った竹内農場のキャベツは、瑞々しく、中はぎっしりと重みのある一玉に。先代が辿り着いた節減対象農薬栽培(農薬を削減して栽培する方法)で、北海道が定めた慣行レベルの5割減まで削減しているのも特徴。虫食いがあるのは、その証拠でもあります。