鹿肉本来の旨みが際立つロース
比布町および近郊で獲れたエゾ鹿のロース肉です。仕留めたエゾ鹿を、食肉処理業許可施設であるジビエ工房「PIPIYUK」(ピピユク)で素早く解体し、その場で精肉加工。捕獲から解体・加工・販売までを一貫して担うことで、新鮮で良質なお肉だけをお届けしています。肩から背中に位置するロースは、1頭からとれる量もあまり多くなく、希少な部位。旨みが凝縮されたパーツでもあり、赤身と脂身のバランスがとれたエゾ鹿肉本来のおいしさを感じていただけます。きめ細かく柔らかな肉質を楽しんでいただくため、強火にはせず、ゆっくり火を通して味わうのがおすすめです。扱いやすいスライスタイプなので、肩ひじ張らずに焼肉でどうぞ!