春夏は新篠津村産を中心に、冬は茨城県や長野県産の低農薬栽培された白菜だけを使用。味の決め手となるヤンニョムに使う3種類の唐辛子、アンチョビソース、アミの塩辛は本場韓国で特殊製造された一級品を直接仕入れ。国内産のハチミツやニンニクに至るまで、すべての原材料において指定添加物・既存添加物・天然香料・一般飲食添加物を使用しない無添加のキムチ作りを続けています。韓国のソウルや光州へ数えきれないほど足を運び、現地のオモニ（お母さん）たちから学んだ伝統製法を用いて、造り家の“味”に仕上げたキムチです。2種類ある「炎の華」のうち、極味（きわみ）は辛めのタイプ。その分、濃厚な味わいをお楽しみいただけます。
乳酸菌を多く含むキムチは、腸内環境を整える効果が期待できる食品のひとつ。保存料や着色料を一切使用しない無添加作りだからこそ、発酵が進むとともに乳酸菌の数もどんどん上昇。また、唐辛子や生姜は血行の促進や代謝を高める効果があるとされ、ニンニクはがんの抑制・動脈硬化の抑制・中世脂肪の抑制に効果的があるとされていることから、造り家のキムチは健康維持にもおすすめです。食事の一品に取り入れてみませんか？
キムチは味噌や醤油、ワインと同じ「発酵」によって熟成する食べもの。市販品のキムチは味を均一に保つため薬品で発酵を止める製法が主流ですが、造り家のキムチは無添加だから味が変化していくのが特徴。最初は浅漬けのシャキシャキ感を楽しみ、発酵が進むにつれて風味や旨みが格段にアップします！辛めの極味タイプは、ねっとりとしたヤンニョムの旨みとコク深さもともに成長。さらに乳酸菌の働きによって酸味も加わるため、二度三度その美味しさをお楽しみいただけます。食品衛生法上、賞味期限は製造から15日となりますが、本場韓国ではオモニたちが冬に大量に仕込み、1年かけて味わうのがキムチ。表示の賞味期限を過ぎると酸味が増え続けますが、冷蔵庫（5℃前後）にて保存することでもう少し長くお楽しみいただけます。
キムチは酸味が増すほど、炒めものにもってこい！そのままでも美味しい造り家のキムチですが、「キムチチャーハン」や「豚キムチ」にして食べるのもまたおすすめです。炒める際のポイントは、漬け汁も使うこと。乳酸菌による発酵が進んだ漬け汁も一緒に加えることで、旨みとなって、味わいをワンランクUPさせてくれます。
| 名称・内容 | はくさいキムチ（極味） 470g |
|---|---|
| 原材料名 | 白菜、大根、ニラ、人参、漬け原材料（アミの塩辛、にんにく、唐辛子、イワシ、しょう油、鮭節、干しスルメイカ、砂糖、ハチミツ、食塩、モチ米、生姜、トマト、玉ネギ、ゴマ油、ゴマ、昆布） |
| 原産地 | 国産（白菜、大根、ニラ、人参） |
| 保存方法 | 要冷蔵（10°C以下） |
| 賞味期限 | 製造より15日 |
| 製造・販売元 | 有限会社実勇産業（造り家） |
| 備考 | ・本製品に使用しているアミの塩辛のアミエビは、えび・かにが混ざる方法で採取しています ・保存温度によっては熟成が早まり、乳酸菌の発酵により膨張することがあります ・笹の葉は古来から伝えられている殺菌と防腐の為のものですので食べられません。 |
