豊かな土壌と新得町の気候が育てた“恵み”のかぼちゃ
北海道新得町で四代にわたって“ぼたんそば”を作る「ワカハラ農場」が、年間約160トン栽培している自慢の農作物のひとつが“かぼちゃ”です。品種の選定から収穫までを、この道60年以上のお母さん・恵子さんが担当。今年(2023年)も、ホクホクで質の良いかぼちゃができました!近隣酪農家の堆肥やミネラル資材を使って春に土壌を作り、朝晩の寒暖差が激しい丘陵地帯の気候と向き合いながら大事に大事に育成。今年の高温多湿な気候とも戦いながら、無事に秋の収穫を迎えました。農薬不使用なのも、恵子さんのこだわりです!