長年培った技術で丁寧な米作り
豊かな自然が広がる当別町で、北海道開拓期より米作りを行ってきた『ファームふたば』。現在は5代目が後を継ぎ、広大な敷地をご家族で分担しながら栽培を行っています。同農場では先祖代々受け継いだ栽培方法を大切にしており、最新の機械に頼ることなく、こまめな生育管理で元気なお米を育てているのが特徴です。「おぼろづき」は元々収量の少ない希少な品種。特別栽培であれば尚のこと。それでも栽培を続けるのは、オーナー自身が初めて「おぼろづき」を食べた時のおいしさ、強烈な驚きを今でも覚えているから。それ以来、オーナー宅のご飯は「おぼろづき」なのだそう。米作りを行う農家さんが自分たちで食べて美味しい田んぼのお米を、皆さんにも食べてもらいたいという想いで、ご家族一丸となって日々頑張っています。注文を受けてから精米して発送してくれるのも、うれしい限りです。