本乾とソフトタイプの2種類セット
約30日間じっくりと乾燥させた身欠きにしん『本乾』と、近年調理がしやすいと人気の一夜干し『生乾（ソフトタイプ）』の2種類がセットに。木箱に詰めて各1kgをお届けします。にしん漬けや昆布巻き、煮物や甘酢漬けなど、さまざまな料理に活躍！
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身欠きニシン 本乾＆生乾2種セット
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身欠きにしん作りの老舗
余市町でニシン漁の網元として1935年に創業し、1955年頃から身欠きニシンの製造を続ける老舗・菊地水産。丁寧な下処理と天候や湿度に合わせて調節する乾かし作業、京都にしんそばの名店からも信頼を得る身がきにしん作りはまさに本物。菊地水産の証、三印が印字された木箱に一つひとつ丁寧に箱詰めしてお届けします。
万能な一夜干しソフトタイプ
一夜干しの生乾（ソフトタイプ）は、程よく旨みが凝縮されていながら、ふっくらと食べ応えを感じられるのが特徴。にしんそばの具材にしたり、煮物にしたりとアレンジしやすいのが魅力です。一夜干しなのでそのまま使えますが、にしん特有の臭みを軽減したい方は、お米のとぎ汁に数時間漬けてから調理を。また、本乾よりも小骨を感じやすいので、調理前にある程度取っておくと良いでしょう。
旨みが凝縮した本乾の身欠きにしん
30日ほど干した本乾タイプは、北海道の郷土料理「にしん漬け」をはじめ、醤油漬けやみそ漬け、炊き合わせなどに活躍。ニシンの旨みが凝縮されており、噛めば噛むほど旨みを感じられます。本乾は、お米のとぎ汁にひと晩漬けて戻します。また、一部の地方では、米ぬかに漬けて戻す方法も取り入られているようです。いずれの場合も、戻した後は水で洗い流してから調理してください。
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