弾ける甘さと瑞々しさ!シャキシャキ
連農園(むらじのうえん)が栽培するホワイト種のとうもろこしは、2017年に開発され2020年に品種登録されたばかりの「ホイップコーン」という品種。全国的にもまだ栽培農家が少なく、手に入りにくいことから“幻のホワイトコーン”と呼ばれることも。連農園ではこれまでピュアホワイトを栽培していましたが、2023年にこのホイップコーンを試験栽培。甘さ・風味・品質に優れていたことから、2024年のホワイト種の栽培はホイップコーンに切り替えました。光沢のある真っ白な見た目の美しさもさることながら、最大の魅力は一粒一粒が弾けるような水分と甘さがあること。収穫時の糖度は20度を超えることもある品種で、粒皮が柔らかいため、生で食べらるのも特徴のひとつ。もちろん茹でてお楽しみいただけますが、産地直送でのお届けだからこそ、試しに生でかじりついてみてはいかがでしょう。