香りも旨みも格別!希少品種の舞茸
『きのこの王様の中の王様』と名高い「えぞまいたけ」は、渋田産業が北海道だけで栽培している希少品種。漁網の下請け業から38年前に舵を切り、安定生産が難しいとされていた舞茸の人工栽培に着手。苦労の末にブランド化まで築きあげた至極のまいたけです。北海道産の白樺と小麦フスマ、大豆カス、そして厚沢部町を流れる清冽な水だけで作った独自配合の菌床で育つ「えぞまいたけ」はもちろん無農薬。湿度90%にも上る徹底した温度管理と、自然光のみで育てることで、香りも旨みも格段に違う立派なまいたけに。ひと口食べれば、濃い味わいとコリコリ(シャキシャキ)とした食感に驚かされます。舞茸の様々な菌種の中から大きさ・香り・歯応え・新鮮さなど、全体の数パーセントしかクリアできない“特級”品の「えぞまいたけ」をぜひ一度ご賞味ください。