身欠きにしんの本場・余市で加工
ニシン漁の網元として1935年に余市で創業、1955年から水産加工業を手掛ける老舗・三印 菊地水産がプロの目利きで仕入れたニシンを丁寧に下処理。上品な味わいになるように計算して、時間をかけてみりん干しした商品です。ご飯のおかずにも、お酒のアテにもなる一品です。
ニシン漁の網元として1935年に余市で創業、1955年から水産加工業を手掛ける老舗・三印 菊地水産がプロの目利きで仕入れたニシンを丁寧に下処理。上品な味わいになるように計算して、時間をかけてみりん干しした商品です。ご飯のおかずにも、お酒のアテにもなる一品です。
煮たり焼いたりは、不要。袋から取り出して、加熱せずそのままお召し上がりいただけます。「上乾」といって、半月以上干したものなので、カットしていただくのが食べやすい商品です。にしんが持つ旨みがギュッと凝縮し、噛めば噛むほど味わい深さを感じられます。鼻を抜ける、上品なみりんの香りも特徴のひとつ。辛口の日本酒とも好相性です。1袋2枚入りの5袋セットとなっているので、この美味しさを何度も楽しめるのがうれしい。
上質なたんぱく質に加え、カルシウムやカリウムなどのミネラルに富んでいるニシン。DHAやビタミンB群などの栄養素も含んでいるので、まさに現代人に必要なパワーフード。1食で1日に必要な栄養素を賄うことはできませんが、プラス1品にぜひご活用ください。