大豆に含まれる水分が湿熱へと変化
枕やチェアなどの「もみがらシリーズ」と並んで人気の「大豆カイロ」は、規格外品の大豆を活用したサステナブルな商品。小豆カイロに着想を得たこの大豆カイロは“温めて使える”のがポイント。電子レンジや鍋の蓋の上などで温めると、大豆に含まれる水分が天然の蒸気を含む湿熱となってより深部へと温熱を伝えます。就寝前に目の疲れをほぐすのもよし、寒い日にお腹に当ててみるのもよし。大豆は一度水分を放散しても、また空気中の水分と自分の力で蓄えます。そのため繰り返し使えるのもうれしい限りです。