心地良さの秘密は天然素材のもみがら
オーナーの林田さんがかつて、勧められるままに腰かけた“もみがら”が詰まった麻袋をヒントに3年の歳月をかけて完成させたのが「もみがらチェア」です。ソフトなのにしっかり座れる不思議な弾力。それでいて疲れ知らず。その基となっているのが、米どころである当別町ではあちこちの農家の稲作から出る“もみがら”です。パラパラと軽そうなもみがらですが、集まるとしっかりと重量があり、安定感もあります。同じく自然由来のコットンリネンで包むことで、通気性と断熱性の両方を兼ね備えたもみがらの特性も活かされているのが特徴です。使いやすさと可愛らしさにもこだわった本商品は、腰掛けるだけでなく、足を乗せてオットマン風に使うこともできます。