壮瞥町は洞爺湖の南東岸に接し、有珠山や昭和新山などの火山がある町です。主な産業は農業で、りんごの生産が盛んです。そのため観光やイベント、特産品もりんごを活用したコンテンツが多いことも壮瞥町の特徴。
そうべつくだもの村の果樹園で体験できるくだもの狩りや、木村大作農園でのミニトマト狩りなど、多くの観光客から人気を博しています。
壮瞥町の特産品はシードルやりんごジュース、手作りジャムなどのりんごを使った製品が多数。町を訪れた方がお土産に購入したり、ふるさと納税や贈り物でも大変喜ばれています。
「そうべつりんごまつり」などのりんごイベントの他にも雪合戦大会も有名で「yukigassen」として国際的にも認知が広がっています。
壮瞥町ってどんなところ?
火山が作り出すダイナミックな自然
壮瞥町は支笏洞爺国立公園内にあり、ダイナミックな自然景観に囲まれています。洞爺湖などの湖や、昭和新山や有珠山といった世界に誇る山々は圧巻で、火山の恵みである洞爺湖温泉には多くの観光客が訪れます。緑あふれる自然景観も良いものですが、火山が作り出す荒々しく力強い地形もまた、素晴らしい自然の造形美。登山やキャンプをしながら冒険気分を楽しんでみましょう。
より取り見取りの大地の恵み
有珠山の麓に位置する壮瞥町では、豊かに実るフルーツの栽培が盛んです。6月からのイチゴに始まり、7月からはサクランボ。桃やプラム、ブドウは秋の味覚として大人気。リンゴも9月から収穫されます。そして壮瞥のフルーツが人気な理由は、フルーツ狩りが楽しめること。町内の観光農園には多くの観光客が詰めかけます。フルーツ王国壮瞥で北海道の大地の恵みを堪能してください。
壮瞥町の主なイベント
1月 | シーニックナイトinそうべつ情報館i~洞爺湖エリア~ |
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2月 | 昭和新山国際雪合戦 |
9月 | 瀧不動尊例大祭 |
10月 | そうべつ りんごまつり |
10月 | サムズ秋の大収穫祭 |