Café ほの香

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シンプルな優しさが染みわたる
紋別生まれのとっておきスイーツ
毎⽇、⼝にするもので私たちのからだは作られているから。
⾷べた後もからだに優しいスイーツをお届けします。
毎⽇、⼝にするもので私たちのからだは作られているから。
⾷べた後もからだに優しいスイーツをお届けします。
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素材にこだわった、リッチなスイーツが自慢です

流氷がながれ着く街、紋別市。オホーツク海に面したこの街に、ほっとひと息つける場所として2007年に誕生したのが「Café ほの香」です。
料理やスイーツに使う素材も、出来るだけナチュラルに、からだに優しい素材を使いたいという店主の小野みどりさん。おいしいは当たり前、食べたあと、ほんのり温かみが残るような、からだに優しいスイーツを一から手作りしています。

北海道産生乳100%のクリームチーズで作られた「ベイクドチーズケーキ」をはじめ、ほの香のスイーツは地元のイベントや催事でも大人気。200個用意したカットケーキがあっという間に売り切れてしまうほど、根強いファンが多いです。
一つひとつが手作りで、大量生産はできません。
素直でシンプル、からだに優しいおいしさ。それが「Café ほの香」の自慢です。

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からだに優しい素材にこだわるには、理由がある

学生時代を市外で過ごし、紋別に戻ってからは一般職に就いていたみどりさん。お菓子作りや料理が得意だったことから、同じ職場の方にお弁当を作ることになったのだそう。からだに不自由のある方だったので、味付けや調味料に気をつかわなければいけませんでしたが、そのお弁当が好評で、次第に作る数も増えていったのだとか。その時に言われた「お店を出せばいいんじゃない?」という言葉に後押しされ、生まれ育った街にお店を出すことに。

「Café ほの香」の「からだに優しい素材を」というこだわりは、安心して食べられるものを届けたい、という想いから。
北海道の恵まれた自然の中で育まれた、良質な生乳を100%使用したクリームチーズ、地元の牧場で作られる発酵バター、道産の特別栽培小麦、地鶏卵、なたね油など、使う素材は吟味したものを使用。
特に看板メニューのチーズケーキは余計なものを入れないからこそ、北海道産のチーズをたっぷり使い、リッチな味に仕上げています。

Message
わたしたちがお届けします!
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姉弟で二人三脚。紋別を盛りあげたい

メニューの考案や調理をメインで担当するのがお姉さんの小野みどりさん。弟の貢さんが運営や経営面を担当しています。よく、「ほの香」がお姉さんの名前と勘違いされるそうですが、お店の名前は、稲穂の香り=ほの香が由来なのだそう。
「“稲穂の香りが感じられるような場所にしたい”という想いから、この名前を付けました」とみどりさん。
姉弟で二人三脚、オホーツクの街を盛り上げられるお店になれますように。これからも「ほの香」のチャレンジは続きます。

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紋別の街のあちこちで「ほの香」に出会えます

自宅を改装し2007年にオープンした店舗は、現在は感染症対策を鑑みて休業中。「スイーツ工房」という看板と共にその形態を変え、予約販売のみを行っています。そのかわり、ガリンコ号の乗り場でもある「海洋交流館(ガリンコステーション)」のフードコート内にある「quattro ガリンコ店」でスイーツを提供中。食べやすいカップタイプの「チーズケーキ」や「大人のしっとりショコラ」、「ほのカステラ」などが月替わりで販売されています。

また、毎週土曜日だけ紋別市内の「YOGA cafe oluolu」で出張店舗という形でカレーやスイーツを提供しています。カレーは体に刺激のあるスパイスなどは使用せず、野菜だけをたっぷり使った「ベジカレー」など(週替わり)。ほの香らしい味わいを、ぜひ現地でも楽しんでみてください。