新ひだか町の紹介

新ひだか町

Shinhidaka

新ひだか町は、旧静内町と旧三石町の合併によって生まれた、日高山脈を抱え静内川流域に沿って市街地が広がる、壮大な北海道らしい景色がる町です。

主要な産業である漁業の中でも特に日高昆布が有名で、「新ひだか町らしさ」「品質と安心安全」などのルールに沿って認証される「新ひだか推奨品」のラインナップを見ても、昆布塩や昆布ドレッシングなどの日高昆布使用した加工品が並びます。

町内にある道の駅みついし内にある特産品販売センターにも、日高昆布を使用した水産加工品やお土産がたくさん販売されています。併設のオートキャンプ場で使用できる炭なども売られているため、アウトドアを楽しみながら新ひだか町を心ゆくまで堪能することができます。

新ひだか町ってどんなところ?

日本一のサラブレッドの生産地である新ひだか町

馬と触れ合い、馬を知る

日本一のサラブレッドの生産地である新ひだか町。町内には数多くのサラブレッドと触れあえる乗馬施設があります。北海道らしい広大で整備されたフィールドと、初心者にも優しく快適な施設。ポニー乗馬、体験乗馬から徐々に始め、徐々に本格的なトレッキング乗馬にチャレンジできるのも嬉しいポイントです。実際に馬と触れ合うことで、馬に対する理解を深めることができます。
二十間道路桜並木

日本一の桜並木

真歌山展望台やシャクシャイン記念館、ユカルの塔など数多くの観光名所がある新ひだかの中でも、圧倒的な人気で見逃せないのが二十間道路桜並木です。約2,200本の桜が直線7kmに渡って咲き誇る様は日本一と言われ、宮内省の御料牧場を視察する皇族の行啓道路として整備されたのが起源となっています。「さくら名所100選」「北海道遺産」「日本の道百選」としても選定され、訪れる多くの方の目を楽しませています。

新ひだか町の主なイベント

5月 しずない桜まつり
7月 みついし蓬莱山まつり
7月 新ひだか夏まつり
8月 静内川花火大会
8月 三石漁港花火大会

新ひだか町の読みもの

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