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標津町の紹介

標津町

Shibetsutown

標津町も実は知床の街といえるくらい、世界遺産に近い場所にあります。知床の街といえば羅臼町と斜里町だと思われがちですが、知床観光を計画するのであれば標津町に寄る時間も確保してみてください。温泉あり、キャンプ場あり、美しい道路あり、おいしいものありの優れた観光の街です。クジラをみに行くクルーズ船も標津港から出ています。是非1泊して、美しい夕日をみてください。

標津町はサケが大量に獲れ、ホタテやホッキも新鮮なものを味わえます。
野付半島は日本一長い砂嘴(さし)で、海流が砂を運んでつくった細長い地形はとても奇妙です。野付半島は自然が濃く、ハクチョウなどの野鳥が多数飛来して、エゾシカの大群に簡単にでくわすことができます。
海と森と川を同時に楽しみたいのなら、標津町はおすすめです。

標津町ってどんなところ?

川北温泉

秘湯、野趣、廃墟感、無料--ディープな温泉ファンのニーズをすべてを兼ね備えた川北温泉

秘湯、川北温泉は標高310mの場所にあり、これは札幌の円山(225m)より高い場所です。国道244号から砂利道の林道を進んでいかないとなりません。最後は車を降りて歩くことになります。
かつては町民保養所がありましたが、それが閉鎖されて露天風呂だけが残りました。無料で利用でき、シャワーなどの設備はなく野ざらしの湯船に簡易トイレと脱衣所など必要最低限のものしかありませんが、湯は100%源泉かけ流しでディープな温泉ファンも唸るほど。
混浴ではなく男女別々になっており、女性の方でも安心して入浴できますが、ヒグマの生息地でもあるので充分注意が必要です。
根北峠

美しい山々に抱かれることができる根北峠

標津町には美しい道路がたくさんありますが、ここでは根北峠を紹介します。国道244号の途中にある標高487mの峠で、日本百名山の斜里岳を間近にみることができます。根北峠は知床半島の南北をつなぐ貴重な道路なのですが、春になると全国的に有名な知床峠が開通してしまうので、影が薄い存在になってしまいます。しかし、この道路を通らないのはもったいないので、往路で知床峠を通ったら、復路でぜひ根北峠を使ってみてください。

標津町の主なイベント

2月 標津町民のふゆまつり
8月 標津町民祭り水・キラリ
9月 しべつあきあじまつり